Users Guide

Table Of Contents
手順
1. OMIMSSC アプライアンス VM 起動します。
テキストベース ユーザー インターフェイスTUI表示されます。
2. 管理パスワードを入力して、Enter します。
アプライアンス構成オプションが表示されます。
3. 矢印キーでアプライアンス データのバックアップ移動して、Enter します。
IP アドレスを使用した OMIMSSC 7.1 および 7.1.1 バージョンのデータ
のリストア
手順
1. Hyper-V または ESXi OMIMSSC アプライアンスのバージョン 7.2 導入します。OMIMSSC のダウンロードおよび導入
については、SCOM OMIMSSC アプライアンスの導入構成 p. 20」をしてください。
2. パスワードを入力して、デフォルトの管理者として OMIMSSC 管理ポータルにログインします。
3. 左側のペインで、[設定] > バックアップ アプライアンスします。
アプライアンスをリストアウィザードが表示されます。情報とアラート メッセージをみます。
4. IP アドレスを使用してアプライアンスをリストアオプションをします。
5. アプライアンス アドレスボックスに、バックアップ データが保存されている OMIMSSC 7.1 または 7.1.1 アプライアンスの IP
アドレスを入力します。
6. [登録済 SCOM MS FQDNボックスに、OMIMSSC されている SCOM 管理サーバーの FQDN 入力します。
SCOM 管理サーバーの FQDN 取得 p. 79 してください。
12. IP アドレスを使用したアプライアンスのリストア
メモ: 録済 SCOM 管理サーバーの FQDN パラメーターが未入力であるかって入力されると、Dell EMC Feature
Management Dashboard 矛盾する可能性があります。リストア完了したら、Dell EMC Feature Management
Dashboard にインストールされているすべての機能について、使用可能なバージョンをアップデートします。
7. リストアします。
OMIMSSC 7.1 または OMIMSSC 7.1.1 のデータがリストアされ、アプライアンスが自動的再起動します。リストア操作のステ
ータスを表示するには、OMIMSSC アプライアンス データのリストア ステータスの表示 p. 79 してください。
78 SCOM OMIMSSC アプライアンスのアップグレード