Users Guide

検出範囲処置
これらのオプションを選択して、デバイス、コンポーネント、およびサーバーの検出とインベントリを行い
ます。
31. 検出範囲処置
フィールド 説明
検出またはインベントリは実行しない このオプションを選択し、検出およびインベントリ
を(後で)実行するスケジュールを設定します。
検出のみを実行する このオプションを選択して、検出を実行します。
検出とインベントリの両方を実行する このオプションを選択して、検出とインベントリを
両方実行します。
概要
選択した設定を表示します。設定を変更するには、戻る をクリックします。
除外範囲の追加
OpenManage Essentials から、管理検出とインベントリ一般タスク除外範囲の追加 を選択します。
検出から除外する新しい範囲を登録、または以前に設定された除外範囲を削除します。
また、除外範囲 を右クリックして 除外範囲の追加 を選択することもできます。
除外範囲の追加オプション
32. 除外範囲の追加オプション
フィールド 説明
IP アドレス / 範囲 デバイスの IP アドレスまたは IP アドレス範囲を指
定して、新しいデバイスを検出処理から除外するよ
うに登録します。
次は、有効な検出範囲の種類のアドレス指定の例で
* はワイルドカード文字で、指定範囲内で可能な
すべてのアドレスを含みます)
除外範囲 — 193.109.112.*
193.104.20-40.*
192.168.*.*
192.168.2-51.3-91
除外範囲 — 193.109.112.45-99
システム IP アドレス — 193.109.112.99
Name(名前)
IP アドレス / 範囲のための除外範囲名を追加しま
す。
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