Users Guide
iDRAC のための代替 WS-Man 設定(ガイド付きウィザードのみ)
表 28. iDRAC のための代替 WS-Man 設定(ガイド付きウィザードのみ)
フィールド 説明
CMC で iDRAC とスイッチを自動検出する
• これを選択して、シャーシ検出中に CMC で
iDRAC とスイッチの自動で検出します。
• CMC での iDRAC とスイッチの自動検出を無効
にするには、この選択をクリアします。シャーシ
のみが検出されます。
iDRAC の検出に同じ CMC 資格情報を使用する
• これを選択して、CMC 用に入力した資格情報を
使用して
CMC 内の iDRAC の検出します。
• シャーシ内の iDRAC を検出するために異なる資
格情報を入力するには、この選択をクリアしま
す。
SSH 設定
Linux を実行しているサーバーの検出およびインベントリを行うには、SSH プロトコルを使用します 。SSH
設定パラメータを設定するには、「SSH 設定オプション」を参照してください。
SSH 設定オプション
表 29. SSH 設定オプション
フィールド 説明
SSH 検出の有効化 検出範囲ごとに SSH プロトコルを有効または無効
にします。
ユーザー名 ユーザー名を入力します。
Password(パスワード) パスワードを入力します。
ポート ポート情報を指定します。デフォルトポート番号は
22 です。
再試行(試み) 最初の SSH 接続要求がタイムアウトした場合に、検
出エンジンがデバイスに接続要求を送信する追加回
数の最大数を指定します。検出エンジンは、要求が
成功するまで、またはすべての再試行の試みがタイ
ムアウトするまで、要求を再発行します。有効範囲
は
1~10 回の再試行で、デフォルト値は 3 です。
タイムアウト(秒) デバイスに SSH 接続要求を送信した後、検出エンジ
ンが待機する最大秒数を指定します。有効範囲は
1
~360 秒で、デフォルト値は 3 秒です。
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