Users Guide

iDRAC とスイッチの自動検出を無効にするには、CMC iDRAC とスイッチを自動検出する オプシ
ョンをクリアします。
iDRAC 検出のための代替資格情報を入力するには、iDRAC の検出に同じ CMC 資格情報を使用する
オプションをクリアし、該当するフィールドに iDRAC のユーザー名とパスワードを入力します。
11. 次へ をクリックします。
サマリ ページが表示されます。
12. 終了 をクリックします。
シャーシとそのコンポーネント(iDRAC IOA スイッチ)の検出が開始されました。
範囲の除外
除外範囲を設定して、サーバーが検出されるまたは 再検出されることを防止するか、デバイスツリーに表示
されるデバイス数を制限します。
検出タスクから範囲を除外するには、次の手順を行います。
1. OpenManage Essentials から、管理検出とインベントリ一般タスク除外範囲の追加 を選択し
ます。
2. 除外範囲の設定 で、IP アドレス / 範囲またはホスト名を指定し、追加 をクリックします。
3. 終了 をクリックします。
関連するリンク
検出とインベントリポータル
最後の検出とインベントリ
検出済み対インベントリ済みデバイス
タスク状態
設定済みの検出とインベントリ範囲の表示
OpenManage Essentials で、管理検出とインベントリ検出範囲すべての範囲 をクリックします。
関連するリンク
検出とインベントリポータル
最後の検出とインベントリ
検出済み対インベントリ済みデバイス
タスク状態
検出のスケジュール
メモ: 検出タスクは データベースメンテナンスの実行スケジュール と同時にスケジュールしないこと
をお勧めします。データベースメンテナンス中はコンソールの反応が遅くなるためです。
検出をスケジュールするには、次の手順を実行します。
1. 管理検出とインベントリ共通タスク検出のスケジュール をクリックします。
2. 検出スケジュールの設定 で、次を実行します。
希望のスケジュールパラメータを選択します。
(オプション)より高速なタスク実行のためにタスク速度のスライダを調整することができますが、
速度を上昇させると、より多くのシステムリソースが消費されます。
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