Users Guide
フィールド 説明
XX 分ごとに自動導入を実行 後に検出されるデバイスへの設定導入を行う時間間
隔を設定します。
デバイスツリーの設定
表 254. デバイスツリーの設定
フィールド 説明
常に RAC デバイス名を RAC グループ配下に表示 チェックボックスを選択して、デバイスツリー、ポ
ータル、およびウィザードで iDRAC の RAC 名(RAC
の DNS 名または計装名)を表示します。
メモ: RAC 名は WS-Man プロトコルを使用し
て iDRAC を検出した場合にのみ表示されます。
そうではない場合、
RAC 名ではなくシステム名
が表示されます。
デバイスツリーで接続が切断されたデバイスを確認
する
チェックボックスを選択して、到達不能なデバイス
に対して アイコンをデバイスツリーとポータル
に表示します。
検出設定
検出設定 ページでは、デバイスの検出に使用するウィザードの種類を設定できます。検出の設定 ページに表
示されるフィールドは、次の表に記載されています。
表 255. 検出設定
フィールド 説明
標準ウィザード これを選択すると、デバイスの検出 ウィザードに、
デバイス検出に用いるプロトコルの一覧が表示され
ます。
ガイド付きウィザード 選択した場合、デバイスの検出 ウィザードに、デバ
イスタイプと、選択されたデバイスの検出と管理に
必要なプロトコルの一覧が表示されます。必要なプ
ロトコルの設定が完了すると、デフォルトでは、こ
のウィザードは検出とインベントリの両方を実行し
ます。
メモ: ガイド付きウィザードでは、Dell EMC ス
トレージアレイの検出はサポートされていませ
ん。
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