Users Guide
フィールド 説明
<タスク名>-<日時>。
コマンド アプリケーションプログラムを起動する実行可能フ
ァイル、コマンド、またはスクリプトファイルの完
全修飾パス名およびファイル名を入力します。
• Tracert
• C:\scripts\trace.bat
• D:\exe\recite.exe
引数 コマンドまたは実行可能ファイルへのコマンドライ
ンスイッチを入力するか、スクリプトまたはバッチ
ファイルに値を渡します。例えば、-4 $IP です。こ
の引数が
tracert コマンドに渡されると、タスクのタ
ーゲット タブで選択されたサーバの IP に対して
IPV4 のみの Traceroute が実行されます。実行され
るコマンドは
tracert -4 10.35.0.55 になりま
す。
詳細に関しては、「トークンについて」を参照してく
ださい。
デバイスの ping このオプションは、デバイスにタスクを実行する前
に、そのデバイスが到達可能かどうかを検証するた
めの ping テストを実行します。このオプションは、
$IP または $RAC_IP を使用しているときに使用で
き、到達不能なデバイスをスキップするため、実行
にかかる時間を削減できます。
ファイルへ出力 これを選択して、ログファイルに出力できるように
します。このオプションは、実行中のアプリケーシ
ョンからの出力をキャプチャして、ログファイルに
書き込みます。このオプションを選択する場合は、
ログファイルのパス名とファイル名を入力する必要
があります。このオプションは、デフォルトで無効
になっています。
追加 タスクを複数回実行する場合、このオプションを選
択して、同じファイルへの書き込みを続行します。
エラーを含める これを選択して、すべての OpenManage Essentials
の検出エラーをログファイルに書き込みます。たと
えば、コマンド実行前の ping 要求に対して応答がな
ければ、ログファイルにエラーが書き込まれます。
スケジュールと資格情報
スケジュールの設定 次のオプションから選択します。
• スケジュールのアクティブ化 — このオプション
を選択して、タスクのスケジュールをアクティブ
にします。
• 今すぐ実行 — このオプションを選択して、ただ
ちにタスクを実行します。
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