Users Guide

a. Windows または Linux を選択します。

b. 該当する場合は、 64 ビットシステムを選択します。

メモ: OMSA がインストールされているターゲットデバイスは、デフォルトでタスクターゲッ

トタブに表示されません。

c. OMSA ベースのターゲットの表示を選択すると、タスクターゲットタブで OMSA がインストールさ

れたターゲットデバイスも表示することができます。

d. OMSA ベースのターゲットを表示を選択した場合は、今後のソフトウェアインベントリデータの制

御基準

セクションで次のいずれかを実行します。

メモ: 今後のソフトウェアインベントリデータの制御基準オプションは、帯域外システムアッ

プデート後に OpenManage Essentials がターゲットデバイスからファームウェアおよびドラ

イバインベントリデバイスを収集するために活用する方法のみを決定します。ファームウェア

およびドライバタスクベースのインベントリオプションが選択されている場合、スケジュール

された検出およびインベントリサイクルは、ソフトウェアインベントリ表内の情報を除く

OMSA ベースのインベントリをターゲットデバイスから引き続き収集します。

• OMSA ベースのインベントリ - これを選択して、OMSA がインストールされたターゲットデバイ

ス上の OMSA を使用したファームウェアおよびドライバインベントリ情報の収集に戻します。

メモ: OMSA を使用したファームウェアおよびドライバインベントリ情報の収集に戻すに

は、ファームウェアとドライバインベントリタスクを実行する、またはデバイスを削除して

再検出する必要があります。

• ファームウェアおよびドライバタスクベースのインベントリ - これを選択して、デバイスに

OMSA がインストールされている場合でも、インベントリコレクタコンポーネントを経由でファ

ームウェアおよびドライバインベントリ情報を収集します。

4. タスクのターゲットで、次のいずれかを実行します。

• ドロップダウンリストからクエリを選択するか、新規をクリックして新規クエリを作成します。

• このタスクを実行するサーバーを選択し、次へをクリックします。

5. タスクを有効化するには、スケジュールと資格情報でスケジュールパラメータを設定し、ユーザー資格

情報を入力します。

6. 終了をクリックします。

インベントリ収集のステータスがリモートタスクポータルのタスク実行履歴に表示されます。