Users Guide
表 111. 仮想 I/O プールの選択
フィールド 説明
ユーザー定義の I/O 割り当て これを選択して、仮想 I/O ID を手動で割り当てま
す。
自動 I/O 割り当て OpenManage Essentials を選択すると、ターゲット
サーバーに自動的に仮想
I/O ID を割り当てること
ができます。仮想 I/O ID は、選択した仮想 I/O プー
ルから割り当てられます。
メモ: 仮想 I/O プールは仮想 I/O プールをすで
に作成している場合のみ選択できます。
関連するリンク
コンピュートプールの作成ウィザード
サービスタグ / ノード ID のインポート
自動導入のセットアップ ウィザードの サービスタグ / ノード ID のインポート ページに インポート ボタン
が表示されます。インポート をクリックして、後ほど検出するデバイスのサービスタグまたはノード ID が
含まれる .csv ファイルをインポートします。
メモ: 複数のコンピュートノードがあるデバイス(PowerEdge FM120x4 など)では、すべてのコンピ
ュートノードに同じサービスタグがあります。このため、使用する特定のコンピュートノードの識別に
はノード ID を使用する必要があります。.csv ファイルには、自動導入する特定のコンピュートノー
ドのノード ID を含める必要があります。
メモ: インポートするサービスタグまたはノード ID は、次の条件を満たす必要があります。
• 「サービスタグ」「サービスタグ」、「ノード ID」というタイトルの列にある .csv ファイルにリストさ
れている。
• 有効なノード ID またはサービスタグである。
• 既に検出されているデバイスのサービスタグまたはノード ID ではない。
次の例は、サービスタグおよびノード ID を含む .csv ファイル形式の例です。
図 27. サンプル CSV ファイル
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