Users Guide
表 76. iSCSI IQN の識別情報
フィールド 説明
IQN の識別情報をプールに含める IQN の識別情報を仮想 I/O プールに含める場合に選
択します。
割り当てる接頭辞を指定する 生成する IQN の識別情報の接頭辞を選択します。
メモ: 一般的な iSCSI IQN フォーマットは
iqn.date.domainname-in-reverse:storage-
identifier です(例: iqn.
2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz)
。
ファイルからインポートする .csv ファイルから IQN の識別情報をインポートす
る場合に選択します。
インポート クリックすると、.csv ファイルから IQN の識別情報
をインポートするのに使用するウィザードが開きま
す。
メモ: .csv の 1 行には、1 つのアドレスまたは識
別情報のみを含めることができます。
表示 クリックすると、仮想 I/O プールに IQN の識別情報
が表示されます。
メモ: .csv ファイルからインポートした IQN の
識別情報のみを表示できます。
関連するリンク
仮想 I/O プールの作成ウィザード
Summary(サマリ)
サマリ ページには、仮想 I/O プール作成タスクのために入力した定義が表示されます。
サマリ ページに表示されるフィールドを、 次の表で説明します。
表 77. Summary(サマリ)
フィールド 説明
Name(名前) タスク名を表示します。
Ethernet の定義 MAC address の定義が表示されます。
FCoE WWNN の定義 WWNN ID の定義が表示されます。
FCoE の WWPN の定義 WWPN ID の定義が表示されます。
QoS の定義 iSCSI イニシエータの IQN の定義が表示されます。
関連するリンク
仮想 I/O プールの作成ウィザード
199