Users Guide
メモ: OpenManage Essentials では、設定テンプレートの作成時にソースからのパスワードは含ま
れません。ターゲットデバイス用にパスワードを設定する場合は、導入前に設定テンプレート内で
すべてのパスワード属性を編集する必要があります。
メモ: 手順 5 で ユーザー定義の I/O 割り当て を選択した場合は、テンプレートの I/O 属性を編集
し、デバイスの編集 → デバイス固有の属性 タブで適切な値を入力する必要があります。
メモ: デバイス設定テンプレートの BIOS 属性リストに次の属性を持つ BIOS.Virtual インスタンス
が含まれています。
enablebootdevices および disablebootdevices です。 起動するデバイスか
ら を enablebootdevices リストに含める必要があります。
a. デバイス設定テンプレートの属性を編集するには、テンプレートの属性 タブをクリックします。
b. 属性のグループ名をクリックして、グループ内の属性のリストを表示します。
c. 特定の属性をテンプレートに導入せずに、ターゲットデバイスで現在の属性値を維持する場合は、導
入
コラムのチェックボックスからチェックを外します。
d. お好みに合わせて 値 のコラム内の値を選択するか、編集します。
テンプレート内の属性の合計数と編集可能な属性の数が グループ化基準 バーに表示されます。
e. Save(保存)をクリックします。
f. デバイス固有属性 タブをクリックし、ターゲットデバイスに固有の属性を編集します。
メモ: デバイス固有属性 タブには、導入用に選択されたテンプレートに基づいた属性が表示さ
れる場合とされない場合があります。
g. デバイスの選択 でデバイスを選択します。
h. 属性のグループ名をクリックして、グループ内の属性のリストを表示します。
i. 特定の属性をテンプレートに導入せず、ターゲットデバイスで現在の属性値を維持したい場合は、導
入 コラムのチェックボックスからチェックを外します。
j. お好みに合わせて 値 のコラム内の値を選択するか、編集します。
k. Save(保存)をクリックします。
l. (自動仮想 I/O の割り当てのみ)識別情報の属性 タブをクリックして、仮想 I/O ID を割り当てます。
メモ: FCoE WWPN 、 WWNN 、および仮想 FIP の属性で、属性の選択を解除する場合、他のす
べての関連属性は自動的に選択解除されます。
メモ: Intel ネットワークアダプタでは単一の iSCSI イニシエータ名が生成され、すべてのポー
トに導入されます。IQN ID を 1 つのポートのみに展開することはできません。デフォルトで
は、IQN ID はすべてのポートに導入されます。
メモ: ステータス 列は、選択された仮想 I / O プールが、仮想 I / O 属性を含むか、十分な仮想
I/O を持っていない場合に エラー ステータスが表示されます。
1. ID の割り当て をクリックして、仮想 I/O の ID を仮想 I/O プールから割り当てます。
2. 結果 プロンプトで OK をクリックします。識別情報の割り当て タブが表示されます。
m.(IOA に VLAN 設定を展開する場合のみ)IOA の VLAN 属性 タブをクリックして、選択したテンプレ
ートの IOA の VLAN 属性を編集します。
n. 導入する属性の 導入 チェックボックスを選択します。
o. タグ付き VLAN とタグなし VLAN の値を入力します。
p. Save(保存)をクリックします。
q. Next(次へ) をクリックします。
8. スケジュールの設定 ページで次の手順を実行します。
a. 今すぐ実行 を選択するか、カレンダーアイコンをクリックしてタスクを実行する日時を選択します。
b. 実行資格情報 下に、管理者特権がある iDRAC の資格情報を入力します。
c. (IOA に VLAN 設定を導入する場合のみ)IOA 資格情報 の下に、IOA の管理者権限のある資格情報を
入力します。
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