Users Guide
図 23. MAC アドレスのあるサンプル .csv ファイル
5. FCoE ノード名の識別情報 ページで、次のいずれかを実行します。
メモ: FC 属性は、仮想 FIP MAC アドレスに基づいて OpenManage Essentials によって自動的に生
成されるため、統合型ネットワークアダプタ
(CNA)カードでの展開には、FC 属性のある仮想
I/O プールは必要ありません。
メモ: ファイバチャネル WWNN の識別情報を仮想 I/O プールに含めない場合は、ファイバチャネ
ル
WWNN の識別情報をプールに含める オプションをオフにして、次へ をクリックします。
a. 生成する WWNN の識別情報の接頭辞を入力する場合は、割り当てる接頭辞の指定 をクリックし、
次を実行します。
1. 事前定義されたオクテットの数 ボックスで、生成する WWNN の識別情報で事前定義するオク
テット数を入力するか選択します。
メモ: WWNN ID の最初のオクテットを 2、5 または 6 で開始する必要があります。
2. 定義するオクテット値を適切なフィールドに入力して、次へ をクリックします。
b. .csv ファイルから WWNN の識別情報をインポートする場合、ファイルからインポートする をクリ
ックし、次を実行します。
メモ: .csv ファイルを使用して最大 1000 の ID をインポートすることができます。.csv ファイ
ルは、Name または Value というタイトルの列を持っている必要があります。
1. インポート をクリックします。
2. インポートウィザード で、インポート をクリックします。
3. .csv ファイルを参照して選択し、開く をクリックします。インポートの結果 ウィンドウが表示
されます。
4. インポートの結果 ウィンドウを閉じ、インポートウィザード を閉じてから、次へ をクリックし
ます。
図 24. WWNN ID のあるサンプル .csv ファイル
6. FCoE ポート名の識別情報 ページで、次のいずれかを実行します。
169