Users Guide

VLAN ID に変更を加えた後、すべての変更を元に戻す場合は、次の手順を実行します。
1.
Reset All
すべて元に戻す
をクリックします。
2. 確認を求められたら、Yes(はい) をクリックします。
メモ: VLAN ID に加えた変更は、OpenManage Essentials のユーザーインタフェースのみに影響し
ます。
デフォルト VLAN ID 値の設定
作業開始前に、ファブリック管理者の権限があることを確認します。
デフォルトの VLAN ID を設定する場合、次の手順を実行します。
1. デフォルト VLAN ID に設定する IOA ファブリックポートを選択します。
2. Set to default value(デフォルトの値に設定) をクリックします。
タグ付けされた VLAN 行には すべての VLAN が表示され、タグなし VLAN の行には 1 が表示されます。
メモ: タグ付けされた VLAN の場合、すべての VLAN のデフォルト値は 2 4094 の範囲内にあり
ます。タグなし
VLAN の場合は、デフォルト値は 1 です。
3. 適用 をクリックします。
4. タスクの一意的な名前を入力します。
5. 必要に応じ、タスクのスケジュールを選択します。
6. ファブリック管理者権限のある IOA の資格情報を入力します。
7. Finish(終了)をクリックします。
タスク結果 タブに VLAN 設定 タスクが作成されます。タスクが完了したら、OpenManage Essentials によ
って自動的にシャーシ内にあるすべての
IOA VLAN 設定のインベントリが作成されます。
Dell NAS アプライアンスサポート
次の表では、対応 Dell NAS アプライアンス向けの検出と分類、アプライアンスノード情報の可用性、および
アラート相関についての情報が提供されています。
45. Dell NAS アプライアンスサポート
FluidFS バージョン 1 搭載の
Dell EqualLogic FS7500
FluidFS バージョン 3 搭載の
Dell EqualLogic FS7500
FuildFS バージョン 1 搭載の
Dell PowerVault MD
NX3500
検出と分類
EqualLogic Group Manager
IP および管理 IP の両方を使
用した検出のサポート。
コントローラ IP を使用して
検出された場合は、複数のエ
ントリが検出されます。
コントローラ / ノード IP
使用した検出のサポート。
EqualLogic Group Manager
IP
を使用して検出された場
合、デバイスは Dell
EqualLogic グループ下に分
類されます。
両方のコントローラ IP を使
用した検出のサポートです。
PowerVault MD Series アレ
IP を使用して検出された
場合は、デバイスが
PowerVault MD アレイデバ
イスとして分類されます。
アプライアン
スノード情報
デバイスインベントリに表
示されます。
デバイスインベントリに表
示されます。
デバイスインベントリに表
示されます。
アラート コントローラから受信され
たアラートは、デバイスに相
関されません。
コントローラ / ノードから
受信されたアラートは、デバ
イスに相関されます。
デバイスから受信されたア
ラートの一部は、不明として
表示される場合があります。
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