Users Guide

検出タスクから範囲を除外するには、次の手順を行います。
1. OpenManage Essentials から、管理検出とインベントリ一般タスク除外範囲の追加 を選択し
ます。
2. 除外範囲の設定 で、IP アドレス / 範囲またはホスト名を指定し、追加 をクリックします。
3. 終了 をクリックします。
関連参照文献
検出とインベントリポータル
最後の検出とインベントリ
検出済み対インベントリ済みデバイス
タスク状態
設定済みの検出とインベントリ範囲の表示
OpenManage Essentials で、管理検出とインベントリ検出範囲すべての範囲 をクリックします。
関連参照文献
検出とインベントリポータル
最後の検出とインベントリ
検出済み対インベントリ済みデバイス
タスク状態
検出のスケジュール
メモ: 検出タスクは データベースメンテナンスの実行スケジュール と同時にスケジュールしないこと
をお勧めします。データベースメンテナンス中はコンソールの反応が遅くなるためです。
検出をスケジュールするには、次の手順を実行します。
1. 管理検出とインベントリ共通タスク検出のスケジュール をクリックします。
2. 検出スケジュールの設定 で、次を実行します。
希望のスケジュールパラメータを選択します。
(オプション)より高速なタスク実行のためにタスク速度のスライダを調整することができますが、
速度を上昇させると、より多くのシステムリソースが消費されます。
計装デバイスをすべて検出します。
関連参照文献
検出とインベントリポータル
最後の検出とインベントリ
検出済み対インベントリ済みデバイス
タスク状態
検出速度スライダ
これは検出スロットルとも呼ばれ、検出の速度、および検出によって消費されるネットワークとシステムの
リソースを制御します。これは次を制御することによって行われます。
ある時点で実行することが可能な検出スレッド数
ネットワークの ping スイ―プ中における通信デバイス間でのミリ秒単位の遅延
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