Users Guide

メモ: 必要に応じて、シャーシのみを検出するために ガイド付きウィザード を使用することができま
す。
メモ: シャーシ内のブレードサーバーの自動検出は、デルの第 11 世代以降の PowerEdge サーバー
iDRAC 6 以降)に対してのみサポートされています。
メモ: PowerEdge M1000e シャーシとそのコンポーネントを検出するには、CMC ファームウェアのバ
ージョン 5.0 以降がインストールされているようにしてください。インストールされているファーム
ウェアが
5.0 より前のバージョンである場合、標準ウィザード を使ってシャーシとそのコンポーネン
トを個別に検出する必要があります。
メモ: IOA スイッチの自動検出は、PowerEdge M1000e CMC ファームウェアバージョン 5.1 以降が
インストールされている場合、および PowerEdge FX2/Fx2s CMC ファームウェアバージョン 1.3
降がインストールされている場合のみサポートされます。
ガイド付きウィザード を使用してシャーシとそのコンポーネントを検出するには、次の手順を実行します。
1. 管理検出とインベントリ をクリックします。
検出とインベントリポータル が表示されます。
2. 共通タスク 検出範囲の追加 をクリックします。
検出デバイス ウィザードの 検出範囲設定 ページが表示されます。
3. グループとして保存 オプションを選択し、該当するフィールドにそのグループの名前を入力します。
メモ: ガイド付きウィザード を使用したシャーシ検出のためには、検出範囲をグループとして保存
することが必須です。
4. 適切なフィールドに CMC IP アドレスを入力し、追加 をクリックします。
5. 次へ をクリックします。
デバイスタイプフィルタリング ページが表示されます。
6. シャーシ (CMC) 検出 - すべてのコンポーネント を選択し、次へ をクリックします。
ICMP 設定 ページが表示されます。
7. 必要に応じて、タイムアウト 再試行 を希望の値に変更します。
8. 次へ をクリックします。
WS-Man 設定 ページが表示されます。
9. 該当するフィールドに CMC ユーザー名 パスワードを入力します。
10. シャーシコンポーネントの自動検出を無効にする、または iDRAC の検出のために代替資格情報を入力す
る場合は、iDRAC のための代替 WS-Man 設定 をクリックします。
iDRAC とスイッチの自動検出を無効にするには、CMC iDRAC とスイッチを自動検出する オプシ
ョンをクリアします。
iDRAC 検出のための代替資格情報を入力するには、iDRAC の検出に同じ CMC 資格情報を使用する
オプションをクリアし、該当するフィールドに iDRAC のユーザー名とパスワードを入力します。
11. 次へ をクリックします。
サマリ ページが表示されます。
12. 終了 をクリックします。
シャーシとそのコンポーネント(iDRAC IOA スイッチ)の検出が開始されました。
範囲の除外
除外範囲を設定して、サーバーが検出されるまたは 再検出されることを防止するか、デバイスツリーに表示
されるデバイス数を制限します。
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