Users Guide
• 検知されたエラーのすべてをログファイルに書き込むには、エラーを含める を選択します。
5. タスクのターゲット で、次のいずれかを実行します。
• ドロップダウンリストでクエリを選択するか、新規 ボタンをクリックして新規クエリを作成します。
• ターゲットサーバーまたは DRAC / iDRAC を選択します。該当するターゲットはデフォルトで表示
されます。詳細に関しては、「
デバイス機能マトリクス」を参照してください。
6. スケジュールと資格情報 でスケジュールパラメータを設定し、ターゲット資格情報を入力してから 終了
をクリックします。
関連参照文献
リモートタスク
リモートタスク - 参照
リモートタスクのホーム
コマンドラインタスク
すべてのタスク
デバイス機能マトリクス
一般的なコマンドラインタスクの管理
一般的なコマンドラインタスクを使用して、バッチファイルや Powershell または VBS スクリプトなどのス
クリプトファイル、実行可能ファイル、コマンドなど、さまざまなタスクをローカル
OpenManage Essentials
システムで実行できます。タスクは常にローカル OpenManage Essentials システムで実行されますが、ロー
カルタスクを構成して、多くのリモートデバイスまたはサーバー上で実行したり連携したりすることができ
ます。
コマンドラインタスクにトークン(代替パラメーター)を入力して、スクリプトファイル、実行可能ファイ
ル、コマンド、またはバッチファイルに渡し、OpenManage Essentials で検出されるデバイス上でローカル
スクリプトを実行できます。
一般的なコマンドラインタスクを管理するには、次の手順を実行します。
1. OpenManage Essentials から、 管理 → リモートタスク → 一般タスク → コマンドラインタスクの作成
をクリックします。
2. 一般 タブで、一般コマンド を選択します。
3. 必要に応じて、タスク名を更新します。
4. ローカルシステムで実行するためのパスとコマンド(バッチ、スクリプト、または実行可能ファイル)
を入力します。
5. (オプション)コマンドの引数を入力します。$USERNAME および $PASSWORD を 引数 で使用すると、
スクリプト資格情報 で資格情報を入力することにより、コマンドに資格情報を渡すことができます。
$IP または $RAC_IP を 引数 で使用すると、各ターゲットの IP アドレスをコマンドに渡すことにより、
選択されたターゲットに対してコマンドを実行できます。
メモ: 引数 フィールドに入力するトークンは、すべて大文字または小文字にする必要があります。
例えば、$HOSTNAME または $hostname にします。
メモ: トークンまたは引数を必要としないコマンドを実行している場合は、スクリプト資格情報 の
項と
タスクのターゲット タブは表示されません。
6. (オプション)最初にデバイスに対して ping を実行する場合は、デバイスの ping を選択します。
7. (オプション)ファイルへ出力 を選択して、複数のターゲットからタスクの出力をキャプチャします。
パスおよびファイル名を入力します。
• 選択したターゲットすべてからの情報をログするには、追加 を選択します。
• 検知されたエラーのすべてをログファイルに書き込むには、エラーを含める を選択します。
8. タスクのターゲット で、次のいずれかを実行します。
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