Users Guide

a. このログインでマップされたユーザー の下の OMEssentials を選択します。
b. OMEssentials のデータベース役割メンバーシップの下の db_owner および パブリック を選択しま
す。
7. OK をクリックします。
作成した新規ユーザーは、オブジェクトエクスプローラ セキュリティログイン の下に表示されます。
OpenManage Essentials データベースへの接続
OpenManage Essentials データベースへ接続するには:
1. OpenManage Essentials がインストールされている システムでは、コマンドプロンプトを開き、次のコ
マンドを実行します。sqlcmd -E -S ".\SQLEXPRESSOME" -Q "ALTER LOGIN [OMEService]
WITH PASSWORD='DummyPassword'"
メモ: 標準インストール中で作成された OpenManage Essentials データベースインスタンスが
SQLEXPRESSOME であることを確認します。
メモ: このコマンドをコピー&ペーストすると、正しくない文字となる場合があります。したがっ
て、このコマンドを手入力することをお勧めします。
2. OpenManage Essentials を開きます。
データベースログインエラーウィンドウが表示されます。
3. データベースログインエラーウィンドウで OK をクリックします。
データベース接続エラー ウィンドウが表示されます。
4. データベース接続でエラーでは:
a. サーバー名 フィールドに、OpenManage Essentials を復元したシステムの名前を入力します。
b. 認証 リストから、データベースの認証方式を選択します。
c. 適切なフィールドで作成した新しいユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。
d. 接続 をクリックします。
5. OpenManage Essentials をいったん終了して、再起動します。
6. インターネットインフォメーションサービス(IIS)のメタベーを再起動します。
7. OpenManage Essentials サービスを再起動またはサーバーを再起動します。
データベースの再ターゲットが正常に完了した後(必要であれば)OpenManage Essentials がインストール
されているシステムから OpenManage Essentials データベース システム を削除することができます。
ドメインコントローラ上の OpenManage Essentials のイン
ストール
ドメインコントローラ上に OpenManage Essentials をインストールする場合は、リモートデータベースと一
緒に OpenManage Essentials をインストールすることをお勧めします。ドメインコントローラ上で SQL
Server
を実行する場合、特定の制限があり、ドメインコントローラのリソース要求を考慮に入れると、SQL
Server パフォーマンスが低下し、OpenManage Essentials のパフォーマンスに影響を及ぼす場合がありま
す。ドメインコントローラ上で SQL サーバーを実行する場合の制限の詳細については、
support.microsoft.com Microsoft サポート技術情報の記事 ID 2032911 を参照してください。
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