Users Guide

フィールド 説明
数を次のように指定します。例えば、スクリプト
createTroubleTicket.vbsがある場合、トラブルチ
ケットをパラメーター
arg1 を付けて作成するには、
アプリケーション起動を次のように設定します。
実行可能ファイル名:cscript.exe または C:
\Windows\System32\cscript.exe(フルパス)
引数:C:\temp\createTroubleTicket.vbs arg1
アラート処置がトリガされると、コマンド
cscript.exe C:\temp\ createTroubleTicket.vbs arg1
が実行され、関連付けられたアプリケーション起動
アラート処置が実行されます。
メモ: アラート処置が機能していない場合は、
マンドプロンプトで完全なコマンドを入力した
ことを確認してください。
詳細については、アプリケーションの起動 アラート
処置のサンプルアラート処置を参照してください。
テスト処置 アプリケーションの起動をテストできます。
メモ: アラート処置は、一致アラートが受信され
たときに実行されます。したがってアラートア
プリケーションの起動処置は、ユーザー操作を
必要としないスクリプトまたはバッチファイル
です。
電子メール設定
お使いのデバイスのアラート関連性が特定のアラート条件を満たすたびに電子メールを受け取るように
Essentials を設定できます。たとえば、警告アラートと重要アラートすべてについて電子メールメッセージ
を受け取りたい場合があります。
このウィンドウでは、電子メールのアラート処置を設定するパラメータを指定します。
フィールド 説明
宛先 会社の SMTP サーバーがサービス提供している電子
メール受取人の有効な電子メールアドレスを指定し
ます。
差出人 電子メールの発信元アドレスを指定します。
件名 テキストまたは使用可能なアラートトークンリンク
を使用して電子メールの件名を指定します。
メッセージ テキストまたは使用可能なアラートトークンリンク
を使用して電子メールのメッセージを指定します。
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