Users Guide

フィールド 説明
メモ: .csv 1 行には、1 つのアドレスまたは識
別情報のみを含めることができます。
表示 クリックすると、仮想 I/O プールに WWPN ID が表
示されます。
メモ: .csv ファイルからインポートした WWPN
ID のみを表示できます。
関連参照文献
仮想 I/O プールの作成ウィザード
iSCSI IQN ID
iSCSI IQN ID ページでは、iSCSI 修飾名IQNを仮想 I/O プールに生成またはインポートすることができま
す。IQN ID は、iSCSI プロトコルを使用して SAN からの起動をサポートするために必要です。
仮想 I/O プールの作成ウィザード iSCSI IQN ID ページに表示されるフィールドを、次の表で説明します。
フィールド 説明
IQN ID をプールに含める これを選択して IQN ID を仮想 I/O プールに含めま
す。
割り当てるプレフィックスを指定する これを選択して生成される IQN ID のプレフィック
スを指定します。
メモ: 一般的な iSCSI IQN フォーマットは
iqn.date.domainname-in-reverse:storage-
identifier です(例: iqn.
2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz
ファイルからインポートする これを選択して .csv ファイルから IQN ID インポー
トします。
インポート これをクリックして .csv ファイルから IQN ID をイ
ンポートするために使用するウィザードを開きま
す。
メモ: .csv 1 行には、1 つのアドレスまたは識
別情報のみを含めることができます。
表示 これをクリックして仮想 I/O プールの IQN ID を表
示します。
メモ: 表示できるのは、.csv ファイルからすでに
インポートされた IQN ID のみです。
関連参照文献
仮想 I/O プールの作成ウィザード
181