Users Guide

デバイスの自動導入設定
自動導入のセットアップ タスクでは、後に検出するターゲットデバイスにデバイス設定またはネットワーク
ISO イメージを導入することができます。例えば、お客様の会社で 500 台のシステムを発注し、今後 2
間で配送される際に、デバイスが検出されると定期的に実行され設定を導入する
自動導入のセットアップ
スクを作成することが可能です。
タスクを作成する際に、設定を導入したいターゲットデバイスのサービスタグを含む .csv ファイルをインポ
ートする必要があります。デフォルトでは、自動導入のセットアップ タスクは 60 分おきに実行され、ター
ゲットデバイスが検出されたかどうかを確認するようになっています。ターゲットデバイスが検出された場
合は、デバイス設定はターゲットデバイスに自動的に導入されます。お好みに応じて
自動導入のセットアッ
タスクの反復頻度を変更することができます。
関連リンク
自動導入の設定
デバイス設定自動導入のセットアップ
自動導入資格情報の管理
自動導入検出範囲の追加
自動導入の設定
自動導入の設定 により、以下が可能になります。
デバイス設定の自動導入を有効化または無効化する。
デバイス設定自動導入タスクの反復頻度を設定する。
自動導入を設定するには、次の手順を実行します。
1. プリファレンス導入設定 をクリックします。
導入設定 ページが表示されます。
2. 最近検出されたデバイスへの自動導入を有効にする を選択して(または選択解除して)、デバイス設定
の自動導入を有効(または無効)にします。
3. 好みに合わせて 自動導入を xx 分ごとに実行する を編集します。
4. 適用 をクリックします。
関連リンク
デバイスの自動導入設定
デバイス設定自動導入のセットアップ
自動導入のセットアップ タスクでは、一連の設定の属性が含まれる設定テンプレートを後に検出するデバイ
スに導入することができます。デバイスにデバイス設定テンプレートを導入することにより、複数のデバイ
スの設定を統一することができます。
デバイス設定自動導入タスクを作成する前に、次の項目を確認してください。
導入ファイル共有が設定されている。詳細については、導入ファイル共有の設定を参照してください。
自動導入が有効になっており、設定が完了していること。詳細については、自動導入の設定を参照してく
ださい。
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