Users Guide
ステータスポーリングスケジュールの設定
フィールド 説明
OnDemand ポーリングの有効化 デバイスからアラートを受信した時、デバイスのグ
ローバル状態をクエリするために選択します。
メモ: 多数のアラートを受信した場合は、複数の
オンデマンドポーリングがキューされるので、
システムパフォーマンスに影響する可能性があ
ります。このシナリオでは、オンデマンドポー
リングをオフにし、通常の状態ポーリング間隔
を有効にして、管理下デバイスの正常性状態を
取得することが推奨されます。
オンデマンドポーリングが無効にされている場合、
デバイス状態は、通常の状態ポーリングでのみアッ
プデートされます。
状態ポーリングを有効にする これを選択して、デバイス状態ポーリングをスケジ
ュールします。
デバイス状態ポーリング間隔 デバイス状態ポーリングの頻度を、日、時間、分の
間隔で設定します。状態ポーリングは前のポーリン
グが完了するまで開始されません。
日 — デバイス状態ボーリングサイクル間の日数を
指定します。
時間 —デバイス状態ポーリングサイクル間の時間数
を指定します。
分 — デバイス状態ボーリングサイクル間の分数を
指定します。
最大検出間隔は 365 日/23 時間/59 分です。
状態ポーリングの速度 デバイス状態ポーリング速度を早くするために使用
できるリソース量を指定します。状態ポーリングの
速度を速くするほど必要なリソース量は増えます
が、状態ポーリングの実行時間は短くなります。
関連リンク
状態スケジュール
検出範囲
検出範囲 の項には、検出に設定した IP アドレスまたは IP アドレスの範囲がすべて表示されます。検出範囲
の横に表示されるアイコンは、検出に使用したウィザードの種類によって異なります。
標準ウィザード を使
用して検出範囲を設定する場合は、
アイコンが表示されます。検出範囲を ガイド付きウィザード で設
定する場合は、 アイコンが表示されます。また、検出範囲を右クリックして、検出範囲で使用可能なオ
プションを表示することができます。右クリックでのオプションについての詳細は、「包括範囲の管理」を参
照してください。
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