Users Guide
SSH 設定オプション
フィールド 説明
SSH 検出の有効化 検出範囲ごとに SSH プロトコルを有効または無効
にします。
ユーザー名 ユーザー名を入力します。
パスワード パスワードを入力します。
ポート ポート情報を指定します。デフォルトポート番号は
22 です。
再試行(試み) 最初の SSH 接続要求がタイムアウトした場合に、検
出エンジンがデバイスに接続要求を送信する追加回
数の最大数を指定します。検出エンジンは、要求が
成功するまで、またはすべての再試行の試みがタイ
ムアウトするまで、要求を再発行します。有効範囲
は
1~10 回の再試行で、デフォルト値は 3 です。
タイムアウト(秒) デバイスに SSH 接続要求を送信した後、検出エンジ
ンが待機する最大秒数を指定します。有効範囲は
1
~360 秒で、デフォルト値は 3 秒です。
IPMI 設定
RAC、DRAC および iDRAC の帯域外検出には、IPMI プロトコルを使用します。このオプションは、Lifecycle
Controller
が有効化された検出およびインベントリ用です。DRAC および iDRAC の IP アドレスが選択され
ていることを確認してください。IPMI バージョン 2.0 パラメータを設定するには、「IPMI 設定オプション」
を参照してください。この設定は検出に必要です。
IPMI 設定オプション
フィールド 説明
IPMI 検出を有効にする 検出範囲ごとに IPMI プロトコルを有効または無効
にします。
ユーザー名 Baseboard Management Controller(BMC)または
DRAC ユーザー名 を入力します。
メモ: デフォルトのユーザー名は root です。こ
のユーザー名は、安全のため変更することが推
奨されます。
パスワード BMC または DRAC パスワードを入力します。
メモ: デフォルトのパスワードは calvin です。
このパスワードは、安全のため変更することが
推奨されます。
78