Users Guide

メモ: 検出およびインベントリの実行は、iDRAC6 バージョン 1.3 以降がインストールされたサーバー
に対してのみ可能です。バージョンが
1.25 より古い iDRAC6 ではサーバーの検出およびインベントリ
はサポートされていません。
WS-Man 設定オプション
フィールド 説明
WS-Man 検出を有効にする これを選択して、Dell PowerEdge FXDell
PowerEdge VRTX
iDRAC6iDRAC7iDRAC8、お
よび ESXi がインストールされたデバイスを検出し
ます。
ユーザー ID 認証済みユーザー ID を入力します。
パスワード パスワードを提供します。
タイムアウト(秒) WS-Man 接続要求の発行後、検出エンジンが待機す
る最大秒数を指定します。有効範囲は
1360 秒で、
デフォルトは 15 秒です。
再試行(試み) 最初の WS-Man 接続要求がタイムアウトした場合
に、検出エンジンがデバイスに接続要求を送信する
追加回数の最大数を指定します。検出エンジンは、
要求が成功するまで、またはすべての再試行の試み
がタイムアウトするまで、要求を再発行します。有
効範囲は
110 回で、デフォルトは 4 回です。
ポート ポート情報を入力します。デフォルトポート番号は
623 です。
セキュアモード これを選択して、デバイスおよびコンポーネントを
セキュアに検出します。
コモンネームチェックの省略 これを選択して、コモンネームチェックを省略しま
す。
信頼済みサイト 検出中のデバイスが信用済みデバイスである場合に
選択します。
証明書ファイル 参照 をクリックしてファイルの場所に移動します。
SSH 設定
Linux を実行しているサーバーの検出およびインベントリを行うには、SSH プロトコルを使用します SSH
設定パラメータを設定するには、SSH 設定オプション」を参照してください。
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