Users Guide
回答:できます。OmeSiteAdministrator は OmePowerUser または OmeAdministrator と同様に、どのグル
ープのデバイスでも削除できます。
質問:OmeSiteAdministrators は作成したデバイスグループを編集できますか?
回答:できません。OmeSiteAdministrators はデバイスグループまたはクエリを編集できません。
質問:OmeSiteAdministrators はクエリとカスタムグループを削除できますか?
回答:できます。OmeSiteAdministrators はクエリとカスタムグループを削除できます。
質問:OmeSiteAdministrators はデバイスをカスタムデバイスグループに追加できますか?
回答:できません。OmeSiteAdministrators はカスタムデバイスグループを編集できません。
ログ
質問:OpenManage Essentials でログを有効にするにはどのようにしたらよいですか?
回答:ログを有効にするには、次の手順を実行します。
1. C:\Program Files\Dell\SysMgt\Essentials\configuration または OpenManage Essentials がインストー
ルされているパスに移動します。
2. メモ帳で dconfig.ini ファイルを開きます。
3. [Logging] の項で、以下を変更します。
• LOG_ENABLED=true を設定してログを有効にします。
• LOG_TO_FILE=true を設定してファイルにログを書き込みます。
• LOG_FILE_PREFIX のパスを入力します。例えば、LOG_FILE_PREFIX=C:\windows\temp。
• 必要に応じて、LOG_FILE_SUFFIX=ome_log.txt のファイルの接尾辞を変更します。
• LOG_LEVEL_MIN のログレベルを設定します。例えば、LOG_LEVEL_MIN=debug。
メモ: デバッグまたはトレースの最小ログレベル(LOG_LEVEL_MIN)を設定すると
OpenManage Essentials のパフォーマンスが低下します。
• LOG_LEVEL_MAX のログレベルを設定します。例えば、LOG_LEVEL_MAX=output。
メモ: 最大ログレベル(LOG_LEVEL_MAX)は必ず出力に設定します。
メモ: ログの重大度レベルの詳細については、「ログレベル」の項を参照してください。
4. ファイルを閉じて サービス Microsoft 管理コンソールのすべての DSM サービスを再起動します。
ログレベル
ログレベルを設定すると、ログするメッセージ重大度タイプの範囲が決定されます。下表に
LOG_LEVEL_MIN および LOG_LEVEL_MAX に割り当て可能なログメッセージの重大度レベルを示します。
重大度レベル 説明
トレース コードフローに関連する詳細情報です。
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