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デバイス固有属性のインポート
デバイス固有属性を含む .csv ファイルが既にある場合は、それらの属性も導入用にインポートすることがで
きます。
開始する前に、インポートする .csv ファイルがファイルのインポート要件で指定されている要件を満たして
いることを確認してください。
属性をインポートするには、次の手順を実行します。
1. テンプレートの導入ウィザード または 自動導入のセットアップ ウィザードの 属性の編集 ページで、
ンポート / エクスポート をクリックします。
デバイス固有属性のインポート / エクスポート ウィンドウが表示されます。
2. インポート をクリックします。
インポートの確認ダイアログボックスが表示されます。
3. はい をクリックします。
4. .csv ファイルに移動して選択し、開く をクリックします。
インポート概要 ダイアログボックスに、インポートされた属性の数が表示されます。
5. OK をクリックします。
6. デバイス固有属性のインポート / エクスポート ウィンドウで、閉じる をクリックします。
関連リンク
ファイルのインポート要件
ファイルのインポート要件
次の表は、デバイス固有属性のインポートのために使用される .csv ファイルに含まれる列のタイトルとデー
タを説明しています。
フィールド 説明
デバイス名 デバイスの名前。デバイス名は、インポート中、導
入用に選択されたデバイスの名前と一致させるため
に使用されます。
サービスタグ デバイスのサービスタグ。自動導入タスク用にはサ
ービスタグを指定する必要があります。導入タスク
では、デバイス名が指定されていればサービスタグ
はオプションになります。
属性の直接親の完全修飾記述子FQDD。親の値は
インポート中の一致のために使用されます。
属性 設定属性の未処理名。名前はインポート中の一致の
ために使用されます。
属性の値。
メモ: 空の値も有効で、インポートされます。セ
キュアな値はマスクされた形式でエクスポート
されます。インポートされたすべての値が導入
対象として選択されます。
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