Users Guide

ターゲットデバイスが 再利用デバイスとベアメタルデバイス に追加されている。詳細については、再利
用およびベアメタルデバイスグループへのデバイスの追加を参照してください。
デバイス設定テンプレートの作成またはサンプルテンプレートのクローニングが完了している。
ターゲットデバイスが 導入およびコンプライアンスタスクのデバイス要件を満たしている。
OpenManage Essentials —
サーバー設定管理
ライセンスがすべてのターゲットサーバーにインストール
されている。詳細に関しては、OpenManage Essentials — サーバー設定管理ライセンスを参照してくだ
さい。
注意: 設定テンプレートをデバイスに導入することにより、パフォーマンス、接続性、デバイスの起動
能力を含むデバイス設定に対して破壊的な変化をもたらす可能性があります。
設定テンプレートをデバイスに導入するには、次の手順を実行します。
1. 導入 をクリックします。
導入ポータル が表示されます。
2. 共通タスク ペインで、 テンプレートの導入 をクリックします。
自動導入のセットアップ ウィザードが表示されます。
3. 名前および導入オプション ページで次の手順を実行します。
a. タスクに適切な名前を入力します。
メモ: オペレーティングシステムおよび設定テンプレートを導入する場合は、テンプレートの導
および ネットワーク ISO から起動 オプションの両方を選択できます。各操作に対して別々
のタスクが作成されます。
b. 導入の完了後、設定テンプレートを使用してデバイスのコンプライアンス状態を確認したい場合は、
導入後にこのテンプレートを使用してコンプライアンスを確認する を選択します。
c. 次へ をクリックします。
4. テンプレートの選択 ページで次の手順を実行します。
a. ターゲットデバイスタイプに基づいて、 サーバーテンプレート または シャーシテンプレート のいず
れかをクリックしてテンプレートを選択してください。
b. 導入したい設定テンプレートを選択します。
メモ: 作成済みまたはクローン化が完了している設定テンプレートのみを選択することができ
ます。
c. 次へ をクリックします。
5. デバイスの選択 ページで、再利用デバイスおよびベアメタルデバイス ツリーからターゲットデバイスを
選択し、次へ をクリックします。
メモ: 導入用に選択できるのは、再利用およびベアメタルデバイス グループに追加されたデバイス
のみです。
6. 属性の編集 ページで次の手順を実行します。
メモ: OpenManage Essentials は、設定テンプレートの作成時にソースからのパスワードを含めま
せん。ターゲットデバイス用にパスワードを設定する場合は、導入前に設定テンプレート内ですべ
てのパスワード属性を編集する必要があります。
a. テンプレート属性 タブをクリックします。
b. 属性のグループ名をクリックして、グループ内の属性のリストを表示します。
c. 特定の属性をテンプレートに導入せず、ターゲットデバイスで現在の属性値を維持したい場合は、
コラムのチェックボックスからチェックを外します。
d. お好みに合わせて のコラム内の値を選択するか、編集します。
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