Users Guide

メモ: テンプレートの詳細は、デバイスのインポート用テンプレート」を参照してください。
名前を指定して保存 ダイアログボックスが表示されます。
4. .csv ファイルを保存する場所を参照して、保存 をクリックします。
5. .csv ファイルを開き、次のいずれかを実行します:
緯度 および 経度 の列に、各デバイスの緯度と経度を入力します。
住所 の列に、各デバイスの住所を入力します。例えば、1 dell way, round rock, TX となります。
メモ: 住所を使用してデバイスをインポートする前に、システムがインターネットに接続されて
いることを確認します。システムがプロキシサーバーを介してインターネットに接続されてい
る場合、プロキシ設定が
プリファランスコンソール設定 ページで設定されていることを確
認します。また、1 度にインポートするデバイスが多すぎると、インターネット検索プロバイ
ダが住所検索の要求を拒否する場合があります。その場合、少し待ってから再度インポートし
ます。
6. インポート をクリックします。
開く ダイアログボックスが表示されます。
7. アップデートされた .csv ファイルのある場所を選択して、開く をクリックします。
インポート概要 ダイアログボックスが表示されます。
8. OK をクリックします。
メモ: インポート処理の間に発生するすべてのエラーは、ログUI ログ に表示されます。
関連リンク
マップビューの使用
デバイスのインポート用テンプレート
デバイスのインポート用テンプレート
Enterprise ライセンスを持つ PowerEdge VRTX デバイスのインポート用テンプレートは、マップにインポー
トするデバイスについての詳細を提供するために使用できる .csv ファイルです。テンプレート内で使用で
きるフィールドは次のとおりです。
フィールド 説明
名前 Enterprise ライセンスを持つ PowerEdge VRTX
バイスの名前です。このフィールドには、まだマッ
プ上に置かれていない、現在検出済みの
Enterprise
ライセンスを持つ PowerEdge VRTX デバイスがす
でに入力されています。
緯度 デバイスの位置を示す緯度の座標です。
経度 デバイスの位置を示す経度の座標です。
住所 デバイスがある場所の住所です。緯度と経度の両方
が指定された場合は、住所を指定する必要はありま
せん。
説明(オプション) デバイスに関する情報を入れます。
連絡先(オプション) デバイスに追加する連絡先情報を入れます。
Enterprise ライセンスを持つ PowerEdge VRTX デバイスをインポートするには、.csv ファイルを次のいずれ
かでアップデートする必要があります。
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