Owners Manual
10. Base 64 エンコーディング済み をクリックし、次に 証明書のダウンロード をクリックします。
11. プロンプトが表示されたら、certnew.cer ファイルを保存します。
12. ターゲットデバイス(iDRAC または CMC)のウェブコンソールを開きます。
13. ネットワーク をクリックしてから SSL をクリックします。
SSL メインメニュー ページが表示されます。
14. 生成された CSR に基づいたサーバー証明書のアップロード を選択して 次へ をクリックします。
証明書アップロード ページが表示されます。
15. 参照 をクリックし、手順 11 で保存した certnew.cer ファイルを選択して 適用 をクリックします。
16. RootCA 署名済み証明書(newcert.cer)を 信頼できる root 証明機関 として OpenManage Essentials
管理サーバーにインストールします。
メモ: インストールする証明書ファイルが、root CA が発行した Base64 エンコーディング済み証
明書ファイルであることを確認します。
a) certnew.cer ファイルを右クリックし、証明書のインストール をクリックします。
証明書のインポートウィザード が表示されます。
b) 次へ をクリックします。
c) すべての証明書を以下のストアに置く を選択して 参照 をクリックします。
証明書ストアの選択 ダイアログボックスが表示されます。
d) 信頼できるルート証明機関 を選択して OK をクリックします。
e) 次へ をクリックします。
f) 終了 をクリックします。
セキュリティ警告 ダイアログボックスが表示されます。
g) はい をクリックします。
17. ウェブブラウザを閉じ、ターゲットデバイス(iDRAC または CMC)のウェブコンソールを新しいブラ
ウザウィンドウで開きます。
18. newcert.cer RootCA 署名証明書ファイルを使用して WS-Man ターゲットを OpenManage Essentials
で検出してインベントリします。
範囲の除外
除外範囲を設定して、サーバーが検出される / 再検出されることを防止するか、デバイスツリーに表示され
るデバイス数を制限します。検出タスクから範囲を除外するには、次の手順を行います。
1. OpenManage Essentials から、管理 → 検出とインベントリ → 一般タスク → 除外範囲の追加 を選択し
ます。
2. 除外範囲の設定 で、IP アドレス / 範囲またはホスト名を指定し、追加 をクリックします。
3. 終了 をクリックします。
関連リンク
検出とインベントリポータル
最後の検出とインベントリ
検出済み対インベントリ済みデバイス
タスク状態
設定済みの検出とインベントリ範囲の表示
OpenManage Essentials で、管理 → 検出とインベントリ → 検出範囲 → すべての範囲 をクリックします。
関連リンク
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