Owners Manual
新しい処置がデフォルトで有効化されます。アラート処置を削除せずにオフにする場合は、右クリックメニ
ューまたはそのアラート処置の編集ウィザードを使用して無効にできます。
一般的な使用例を説明するために、複数の一般的なアラート処置の使用例が無効状態で事前にインストール
されています。これらの事前にインストールされた処置を使用する場合には、この例のクローンを作成して、
ニーズに合った新しい処置を作成することを推奨します。この処理中に、新しい処置を有効にして、テスト
するようにしてください。
名前と説明
フィールド 説明
名前 アラート処置の名前です。
説明 電子メール処置の説明です。
有効 これを選択して、アラート処置を有効にします。
重要度の関連
フィールド 説明
重大度 使用可能なアラートタイプです。
All(すべて) これを選択して、すべてのアラートタイプを含めま
す。
不明 これを選択して、不明アラートを含めます。
正常 これを選択して、正常アラートを含めます。
警告 これを選択して、警告アラートを含めます。
重要 これを選択して、重要アラートを含めます。
アプリケーションの起動設定
このウィンドウでは、起動するアプリケーションや、起動をテストするアプリケーションを設定します。
メモ: アラート処置は、一致アラートが受信されたときに実行されます。したがってアラートアプリケ
ーションの起動処置は、ユーザー操作を必要としないスクリプトまたはバッチファイルです。
フィールド 説明
実行ファイル名 アプリケーションプログラムを起動する実行ファイ
ルの完全修飾パス名とファイル名を指定します。
引数 アプリケーションプログラムを起動するために必
要、または使用したいコマンドラインパラメータを
指定または編集します。次の変数置換を使用して引
数フィールドに情報を指定できます。
• $n = システム名
• $ip = IP アドレス
• $m = メッセージ
• $d = 日付
• $t = 時刻
• $sev = 重大度
150