Users Guide
アラートの管理 95
無視
•
例
-
メンテナンス時間帯の間アラートを無視
—
指定した時間の間アラート
を無視する場合にこの使用例を有効にします。
•
例
- 15
秒間の重複アラートを無視
—
同一システムからの重複アラートを
無視する場合にこの使用例を有効にします。
•
例
-
プリンタからの非重要アラートを無視
—
プリンタに関連した非重要ア
ラートを無視する場合にこの使用例を有効にします。
トラップ転送
例
-
重要なサーバーアラートを他の監視コンソールに転送
-
SNMP
アラートを他
の監視コンソールに転送する場合にこの使用例を有効にします。
アラートログ設定
アラートログが設定されたしきい値に達した場合、およびアラートログをパージ
する場合に、警告アラートが生成されるようにアラートログ設定でアラートログ
の最大サイズを設定できます。デフォルト設定を変更するには、次の手順を実行
します。
1
管理
→
アラート
→
アラートログ設定
を選択します。
2
値を入力するか、増
/
減の矢印ボタンを使用して値を増大または減少させ
ます。
メモ:
アラートログのデフォルト最大サイズは 20,000 アラートです。その
値に達すると古いアラートは除去されます。
アラートカテゴリおよびアラートソースの名前
の変更
1
管理
→
アラート
→
アラートカテゴリ
をクリックします。
2
アラートカテゴリ
で、
アラートカテゴリ
のいずれか(左ペインのアラート
カテゴリ見出し下)を右クリックして、
名前の変更
を選択します。
3
アラートカテゴリの名前を入力して
OK
をクリックします。
アラートソースの名前も変更できます。