Users Guide
64 検出とインベントリ - 参考
ステータスの設定
このウィンドウを使用して、
OpenManage Essentials
用の状態ポーリングのデ
フォルト設定を指定します。状態ポーリングは、すべての検出したデバイスに対
して正常性および電源チェックを実行します。たとえば、このポーリングによっ
て、検出したデバイスが正常であるか電源が切れているかを判断します。
インベントリを有効にする
これを選択して、インベントリをスケジュールします。
グローバルインベントリ
ポーリング間隔の設定
インベントリの頻度を毎週または毎日に設定します。
メモ
: OpenManage Essentials は、すでに検出済みのデ
バイスに対してはインベントリのみを実行します。
•
毎週の曜日
—
インベントリ
をスケジュールする曜日
(
1
日または複数日)と、
インベントリ
を開始する時刻
を
設定します。
•
<n>
日
<n>
時間ごと
—
インベントリサイクル間の間
隔を指定します。最大検出間隔は
365
日
/23
時間です。
インベントリポーリング
の速度
インベントリポーリングの速度を速めるために使用でき
るリソース量を指定します。インベントリポーリングの
速度を早くするほど、必要なリソース量が増えますが、
インベントリの実行時間は短縮されます。
速度の変更後、OpenManage Essentials が新しい速度
に適応するまで数分かかる場合があります。
状態ポーリングを有効に
する
これを選択して、デバイス状態ポーリングをスケジュー
ルします。
デバイス状態ポーリング
間隔
デバイス状態ポーリングの頻度を、日、時間、分の間隔
で設定します。状態ポーリングは前のポーリングが完了
するまで開始されません。
日 — デバイス状態ボーリングサイクル間の日数を指定
します。
時間 — デバイス状態ポーリングサイクル間の時間数を
指定します。
分 — デバイス状態ボーリングサイクル間の分数を指定
します。
最大検出間隔は 365 日 /23 時間 /59 分です。
状態ポーリングの速度 デバイス状態ポーリング速度を早くするために使用でき
るリソース量を指定します。状態ポーリングの速度を速
くするほど、必要なリソース量は増えますが、状態ポー
リングの実行時間は短くなります。