Users Guide
60 検出とインベントリ - 参考
メモ:
再試行とタイムアウトのパラメータは、リモート管理制御プロトコル
(
RMCP)の ping と IPMI 接続の両方で使用されます。
検出範囲処置
これらのオプションを選択して、デバイス、コンポーネント、およびサーバーの検
出とインベントリを行います。
KG キー KG キーの値を入力します。DRAC は PMI KG キーの
値もサポートします。個々の
BMC または DRAC は、
ユーザーの資格情報のほかにアクセスキーも要求するよ
うに設定されています。
メモ
: KG キーは、ファームウェアとアプリケーション
間で使用される暗号化キーを生成するために使用する公
開キーです。
KG キーの値は、16 進数文字の偶数です。
タイムアウト OpenManage Essentials が get または set 呼び
出しを発行した後、呼び出しに失敗したと見なされる
まで待機する時間を指定または編集します。有効範囲は
1
~ 60 秒です。デフォルト値は 5 秒です。
再試行 OpenManage Essentials が最初の呼び出しのタイム
アウト後に
get または set 呼び出しを再発行する回数
を指定または編集します。有効範囲は
0 ~ 10 回です。
デフォルト値は
1 回です。
検出またはインベントリは実行し
ない
このオプションを選択し、検出とインベントリポー
タルの検出設定スケジュールオプションを使用して、
検出およびインベントリを(後で)実行するスケ
ジュールを設定します。
検出のみを実行する このオプションを選択して、検出を実行します。
検出とインベントリの両方を実行
する
このオプションを選択して、検出とインベントリを
両方実行します。