Users Guide
検出とインベントリ - 参考 59
IPMI の設定
RAC
、
DRAC
および
iDRAC
の帯域外検出には、
IPMI
プロトコルを使用します。
このオプションは、
Lifecycle Controller
が有効化された検出およびインベント
リ用です。
DRAC
および
iDRAC
の
IP
アドレスが選択されていることを確認して
ください。
IPMI
を設定するには、
support.dell.com
を参照してください。
これらのオプションを選択して、
IPMI
バージョン
2.0
パラメータを設定します。
この設定は、検出の実行に必要です。
WS-Man 検出の有効化 これを選択して、ESXi がインストールされたデバイスを検出
します。
ユーザー ID 認証済みユーザー ID を入力します。
パスワード パスワードを提供します。
タイムアウト 検出の試行を停止する必要のある経過時間を入力します。
再試行 デバイス検出の試行回数を入力します。
ポート ポート情報を入力します。
セキュアモード これを選択して、デバイスおよびコンポーネントをセキュア
に検出します。
コモンネームチェックの
省略
これを選択して、コモンネームチェックを省略します。
信頼済みサイト
検出中のデバイスが信用済みデバイスである場合に選択します。
証明書ファイル 参照 をクリックしてファイルの場所にトラバースします。
IPMI 検出を有効にする 検出範囲ごとに IPMI プロトコルを有効または無効に
します。
ユーザー名 Baseboard Management Controller(BMC)また
は
DRAC ユーザー名を入力します。
メモ
: デフォルトのユーザー名は root です。パスワー
ドは、安全のため変更してください。
パスワード BMC または DRAC パスワードを入力します。
メモ
: デフォルトパスワードは calvin です。パスワー
ドは、安全のため変更してください。