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検出とインベントリ - 参考 57
SNMP 検出を有効にする 検出範囲(サブネット)用の SNMP プロトコルを有
効または無効にします。
Get 操作用のコミュニティ名 OpenManage Essentials ユーザーインタフェース
から、
SNMP get 呼び出し用のコミュニティ名を指
定、または編集します。
Get 操作用のコミュニティ
名
は、管理下デバイスにインストールされている
SNMP
エージェントが認証のために使用する読み取
り専用パスワードです。
Get 操作用のコミュニティ
名
は、OpenManage Essentials による SNMP
データの参照と取得を可能にします。このフィールド
は大文字と小文字を区別します。
OpenManage
Essentials
は最初に成功したコミュニティ名を使用し
てデバイスと通信します。複数の
SNMP コミュニ
ティ文字列はコンマで区切って入力してください。
Set 操作用のコミュニティ名 OpenManage Essentials UI から、SNMP set 呼
び出しのコミュニティ名を指定、または編集します。
Set
操作用のコミュニティ名 は、管理下デバイスに
インストールされている
SNMP エージェントが認証
のために使用する読み取り
/ 書き込みパスワードで
す。
Set 操作用のコミュニティ名 は、
OpenManage Essentials でシステムのシャットダ
ウンなどの
SNMP プロトコルを必要とするタスクを
行うことを可能にします。このフィールドは大文字と
小文字を区別します。
OpenManage Essentials は
最初に成功したコミュニティ名を使用してデバイスと
通信します。複数の
SNMP コミュニティ文字列はコ
ンマで区切って入力してください。
メモ
: デバイス上で SNMP タスクを実行するには、
Set 操作用のコミュニティ名 のほかに計装パスワード
も必要です。
タイムアウト(秒) OpenManage Essentials が get または set 呼び
出しを発行した後、呼び出しに失敗したと見なされる
まで待機する時間を指定または編集します。有効範囲
は
1 ~ 15 秒です。デフォルト値は 4 秒です。
再試行回数 OpenManage Essentials が最初の呼び出しのタイ
ムアウト後に
get または set 呼び出しを再発行する
回数を指定または編集します。有効範囲は
1 ~ 10 回
です。デフォルト値は
2 回です。