Users Guide
OpenManage Essentials のインストール 21
6
セットアップの種類
で、
標準
インストールまたは
カスタム
インストールを
選択します。
標準
を選択した場合は、
次へ
をクリックします。
プログラムインストール
の準備完了
ページでインストール設定を確認して、
インストール
をクリッ
クします。
カスタム
を選択した場合は、
カスタムセットアップ
で
次へ
をクリックし
て、以下を行います。
a
カスタムセットアップ
で、
変更
をクリックしてインストールの場所を
変更し、
次へ
をクリックします。
b
ポート番号のカスタム設定では、必要に応じて、
ネットワーク監視サー
ビスポート番号
、
タスクマネージャサービスポート番号
、および
コン
ソール起動ポート
のデフォルト値を変更して、
次へ
をクリックします。
c
データベースサーバー
で以下のいずれかを行って、
次へ
をクリック
します。
•
ローカルデータベース
—
管理システム上に多数のバージョンの
SQL
サーバーがあり、
OpenManage Essentials
データベースを
セットアップする
SQL
サーバーを選択したい場合は、
データベー
スサーバー
リストから
SQL
サーバーを選択して認証の種類を選
び、認証の詳細を指定します。
•
リモートデータベース
—
前提条件を完了します。詳細については、
「リモート
SQL
サーバーでの
OpenManage Essentials
データ
ベースのセットアップ」を参照してください。前提条件が完了した
ら、
参照
をクリックしてリモートシステムを選択し、認証の詳細
を指定します。
データベースサーバー
のリモートシステムの
IP
ア
ドレスまたはホスト名とデータベースインスタンス名を指定して、
リモートシステム上に
OpenManage Essentials
データベースを
セットアップすることもできます。
メモ:
選択したデータベースサーバーで複数のデータベースインスタンスが
実行されている場合は、必要なデータベースインスタンスの名前を指定して、
Essentials データベースとそのデータベースインスタンスを設定できます。た
とえば、(ローカル)
\MyInstance を使用して、ローカルサーバー上の
Essentials
データベース、およびデータベースインスタンスの名前が付けられ
た
MyInstance を設定します。
d
プログラムインストールの準備完了
ページでインストール設定を確認
して、
インストール
をクリックします。
7
インストールが完了したら、
終了
をクリックします。