Users Guide
リモートタスク - 参考 139
リモート Server Administrator コマンド
コマンド 次の例のようなコマンドを提供します。
omereport system summary
SSH ポート番号 Linux 管理下システムにセキュアシェル(SSH)ポート番号
を指定します。ポート番号のデフォルト値は
22 です。
Linux 用の信頼できる
キーの生成
このオプションを選択して、デバイスとの通信用に信頼でき
るデバイスキーを生成します。このオプションは、デフォル
トで無効になっています。
メモ
: Linux オペレーティングシステムでは、OpenManage
Essentials
が最初に管理下デバイスと通信するときに、両方の
デバイスでキーを生成して保存します。このキーはデバイス
ごとに生成され、管理デバイスとの信頼関係を有効にします。
ファイルへ出力 これを選択して、ログファイルに出力できるようにします。
このオプションは、標準出力をキャプチャして、ログファイ
ルに書き込みます。このオプションを選択する場合は、ログ
ファイルのパス名とファイル名を入力します。このオプショ
ンは、デフォルトで無効になっています。
追加 これを選択して、完了したコマンドからの出力を指定した
ファイルに追加します。ファイルが存在しない場合は、ファ
イルが作成されます。
エラーを含める これを選択して、すべての OpenManage Essentials の検出
エラーをログファイルに書き込みます。たとえば、コマンド
実行前の
ping 要求に対して応答がなければ、ログファイル
にエラーが書き込まれます。
タスクのターゲット
クエリの選択 ドロップダウンリストからクエリを選択します。新しいクエ
リを作成するには、新規
をクリックします。
サーバーを選択 このタスクを割り当てるサーバーを選択します。