Users Guide
リモートタスク - 参考 137
Server Administrator 導入タスク
このオプションを選択して、選択したサーバーに
Server Administrator
を導入
するタスクを作成します。
一般
タスク名 タスクの名前を入力します。
タイプを選択 次のオプションから選択します。
•Windows
• Linux/
インストールのパス Server Administrator インストーラを使用可能な場所。
Windows の場合、.dup、.msi、および .msp のファイル
拡張子の付いたパッケージを使用できます。
msi パッケージ
では
Server Administrator インストールとアップグレード
が可能であり、
dup パッケージと msp パッケージでは
Server Administrator
アップグレードのみが可能です。
Linux の場合、tar.gz ファイル拡張子の付いたパッケージを
使用できます。
Linux の場合、検証には .sign ファイルが必要です。.sign
ファイルは、tar.gz ファイルと同じフォルダ内に存在しなけ
ればなりません。
インストーラの引数 (オプション)引数を指定します。
例えば、
Windows では次のパラメータがあります。
•
ADDLOCAL
= IWS
— Server Administrator Web
サー
バーのみ
•
ADDLOCAL
= SSA
—
サーバー計装のみ
例えば、Linux では次のパラメータがあります。
•
-w
- Server Administrator Web
サーバーのみ
•
-d
-
サーバー計装のみ
引数の完全なリストについては、
support.dell.com/manuals にある『Dell
OpenManage
インストールおよびセキュリティユーザーズ
ガイド』を参照してください。
信頼できるキーの生成
Linux を選択した場合にこのオプションを使用できます。こ
のオプションを選択して、信頼できるキーを生成します。
再起動の許可(必要な
場合)
このオプションを選択して、サーバーに
Server
Administrator
を導入したら、このサーバーを再起動します。