Users Guide
130 リモートタスクの管理
3
タスクのターゲット
で、次のいずれかを実行します。
•
ドロップダウンリストでクエリを選択するか、
新規
ボタンをクリック
して新規クエリを作成します。
•
このタスクを実行するサーバーを選択し、
次へ
をクリックします。
4
タスクを有効化するには、
スケジュールと資格情報
でスケジュールパラメー
タを設定し、ユーザー資格情報を入力してから、
終了
をクリックします。
詳細については、「
Server Administrator
導入タスク」を参照してください。
サンプルリモートタスクの使用例での作業
サンプルリモートタスクは、サーバーの電源オプション、
Server Administrator
の導入、およびコマンドラインで使用可能です。サンプルリモートタスクの使用
例は、デフォルトでは無効になっています。サンプルの使用例を有効にするには、
次の手順を実行します。
1
使用例を右クリックして、
クローン
を選択します。
2
クローンされたタスク名
を入力して、
OK
をクリックします。
3
クローンされたタスクを右クリックして、
編集
を選択します。
4
必要な情報を入力して、タスクにターゲットを割り当てます。オプションの
詳細については、「リモートタスク
-
参考」を参照してください。
リモートタスクの使用例
サーバーの電源オプション
Sample-Power On Device
(サンプル
-
デバイスの電源投入)
—
この使用例
を有効化して、サーバーの電源をオンにします。
システムには、
RAC/DRAC
を設
定する必要があります。
Server Administrator の導入
Sample-OMSA Upgrade Windows
(サンプル
-Windows
での
OMSA
アップグレード)
—
この使用例を有効化して、
Windows
ベースのシステムで
OpenManage Server Administrator
をアップグレードします。
コマンドライン
•
Sample-Generic Command Remote
(サンプル
-
リモートでの一般
的なコマンド)
—
この使用例を有効化して、
IP
アドレスまたはインベント
リシステムの名前を受信するためのトークンを使用します。
メモ
: このコマンドを使用するには、ローカルシステムの資格情報を入力する
必要があります。