Users Guide
128 リモートタスクの管理
4
前手順での選択に基づいて、次を入力します。
•
リモート
Server Administrator
コマンド
を選択した場合は、コマ
ンド、
SSH
ポート番号を入力し、信頼済みキーを生成する場合は
Linux
用の信頼済みキーの生成
を選択します。
•
汎用コマンド
、
RACADM
コマンドライン
、
または
IPMI
コマンド
を
選択した場合は、コマンドと追記出力情報を入力します。追記出力情報
の入力はオプションです。
5
タスクのターゲット
で、次のいずれかを実行します。
•
ドロップダウンリストでクエリを選択するか、
新規
ボタンをクリック
して新規クエリを作成します。
•
コマンドを実行するサーバーターゲットを選択します。
6
スケジュールと資格情報
では、ユーザー資格情報を入力し、利用可能なオ
プションからタスクのスケジュールを設定して、
終了
をクリックします。
詳細については、「コマンドラインタスク」を参照してください。
RACADM コマンドラインタスクの管理
RACADM
コマンドラインタスクは、リモート
DRAC
および
iDRAC
でコマンド
を実行するために使用します。たとえば、帯域外(
OOB
)チャネルを介した
iDRAC
の設定を行うため、
RACADM
タスクを実行します。
RACADM
コマンド
ラインタスクを管理するには、次の手順を実行します。
1
OpenManage Essentials
で、
管理
→
リモートタスク
→
リモートタスク
の作成
をクリックします。
コマンドライン
を右クリックし、
コマンドライ
ンタスクの作成
をクリックします。
2
一般
で、
RACADM
コマンドライン
を選択してタスクの名前を入力します。
3
RACADM
サブコマンド(たとえば、
getsysinfo
)を入力します。
RACADM
コマンドのリストは、
support.dell.com
にアクセスして
ください。
4
(オプション)
ファイルへ出力
を選択して、複数のターゲットからタスクの
出力をキャプチャします。パスおよびファイル名を入力します。
a
選択したターゲットすべてからの情報をログするには、
追加
を選択します。
b
検知されたエラーのすべてをログファイルに書き込むには、
エラーを含
める
を選択します。
5
タスクのターゲット
で、次のいずれかを実行します。
•
ドロップダウンリストでクエリを選択するか、
新規
ボタンをクリック
して新規クエリを作成します。
•
ターゲットサーバーまたは
DRAC/iDRAC
を選択します。
6
スケジュールと資格情報
でスケジュールパラメータを設定し、ターゲット
資格情報を入力してから
終了
をクリックします。
タスクを右クリックして、任意のタスクを変更します。