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リモートタスクの管理 127
リモートタスクの管理
リモートタスクについて
OpenManage Essentials
のリモートタスク機能によって、次のことが可能です。
ローカルおよびリモートシステムでコマンドを実行、ローカルシステムで
バッファイルおよび実行可能ファイルを実行、およびローカルとリモート
タスクをスケジュール。
メモ
: このフイルは、リモートシステム上ではなく、OpenManage
Essentials
がインストールされたシステムにある必要があります。
システムの電源状態を変更。
システムに
OpenManage Server Administrator
開。
リモートタスクを表示。
クリックによる任意のタスクの変更。
コマンドラインタスクの管理
カスタムコマンドを作成して、ローカルおよびリモートシステムで
CLI
コマンド
を実行し、ローカルシステムでバッファイルおよび実行可能ファイルを実行で
きます。
例えば、セキュリティ監を実行してシステムのセキュリティ状態に関する情報
収集するカスタムコマンドラインのタスクを作成できます。
コマンドラインタスクを作成するには、次の手順を実行します。
1
OpenManage Essentials
で、
管理
ートタスク
ートタスク
の作成
をクリックします。
コマンドライン
クリックし、
コマンドライ
ンタスクの作成
をクリックします。
2
一般
で、タスク名を入します。
3
以下のオプションからつを選択します。
ート
Server Administrator
コマンド
これを選択して、リ
モートサーバーで
Server Administrtor
コマンドを実行します。
一般コマンド
これを選択して、コマンド、実行可能ファイルまたは、
バッファイルを実行します。
IPMI
コマンド
これを選択して、リモートシステムで
IPMI
コマン
ドを実行します。
RACADM
コマンドライン
これを選択して、リモートシステムで
RACADM
コマンドを実行します。