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108 アラート - 参考
アラート処置 - 重複アラートの相関性
概要 - アラート処置の詳細
選択内容を表示して、編集します。
アラート処置の詳細画面は、アラート処置ウィザードの最終ページに表示される
か、ツリーで任意のアラート処置をクリックすると表示されます。
アラート処置には、アラート処置の種類および選択したフィルタ基準に応じて、
次のプロパティの一部が含まれます(多くの場合は表です)。
はい。このフィルタに一
致する重複アラートのみ
を実行します
このオプションを有効にすると、指定された時間間隔内で受
信された重複アラート(
ID が同じで、送信元デバイスも同
じ)は削除されます。このオプションを使用して、デバイス
からコンソールにアラートが過剰に送信されるのを防ぎます。
期間中(1 ~ 600 秒)
に受信した重複アラート
の無視
これを選択して、時間を設定します。
いいえ 延長した期間内で重複アラートが実行されることを防ぐには、
このオプションを選択します。
名前 アラート処置の名前。
処置有効 アラート処置が有効か、無効かを指定します。
種類 アラート処置の種類(アプリケーションの起動、電子メール、
無視、およびトラップ転送)。
説明 アラート処置の説明。
宛先 電子メールを送信する宛先の電子メールアドレス。
発信元 電子メール発信元の電子メールアドレス
件名
電子メールの件名(アラートトークンを含む場合があります)。
メッセージ 電子メールのメッセージ(アラートトークンを含む場合があ
ります)。
宛先 トラップ転送に使用される送信先名または IP アドレス。
コミュニティ トラップ転送に使用されるコミュニティ文字列。
実行ファイル名 アラート処置で使用される、実行可能ファイル、スクリプト、
またはバッチファイルの名前。
引数 アラート処置の呼び出しに使用されるコマンドライン引数。
関連する重大度 アラートを一致させる際に使用されるアラートの重大度基準。