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100 アラート - 参考
アラートログ設定
アラートログのサイズ、メッセージ、およびパージに関する設定の制御を設定し
ます。
アラート表示フィルタ
アラートフィルタ名
OpenManage Essentials
では、アラート処置に関連付けられたアラートフィル
タを使用してアラート機能を実装します。例:
•
アラートの条件を満たした時に電子メールを送信する等の処置をトリガする
よう、アラート処置の関連付けを作成することができます。
•
無視、除外、または両方の関連付けを作成して、
SNMP
トラップおよび
CIM
表示を受け取った時にこれらを無視することができます。これらの関
連付けは、アラートの氾濫を抑制するために使用します。
•
アラート表示フィルタを作成すると、
アラートログ
ビューをカスタマイズ
できます。
アラート処置の関連付けの作成の詳細については、「アラートの管理」を参照して
ください。
このウィンドウでは次のタスクを実行できます。
•
新しいアラート処置の関連付け、無視
/
除外フィルタ、およびアラート表示
の関連付けの作成。
•
アラート処置の関連付け、無視
/
除外フィルタの関連付け、およびアラート
表示フィルタの概要情報の表示。
•
アラート処置の関連付け、無視
/
除外の関連付け、およびアラート表示フィ
ルタの編集、削除、名前の変更、コピー。
アラートログの最大サ
イズ
パージが発生する前にアラートログで許容されるアラートの
最大サイズを決定します。
アラートが発行されるア
ラートログの最大サイズ
このサイズに達すると、警告 がアプリケーションログに送信
されます。
アラートログが最大容量
に達した時にパージする
最大サイズに達すると、指定の数のアラートをパージします。