Users Guide
フィールド 説明
説明 アラート処置の説明です。
関連する重大度 アラートを一致させる際に使用されるアラートの重
大度基準です。
関連するアラートカテゴリ アラートを一致させる際に使用されるアラートのカ
テゴリ基準です。
関連するアラートソース アラートを一致させる際に使用されるアラートのソ
ース基準です。
関連するデバイスグループ アラートを一致させる際に使用されるアラートのソ
ースデバイスグループ基準です。
関連するデバイス アラートを一致させる際に使用されるアラートのソ
ースデバイス基準です。
関連付けられた日付範囲 アラートを一致させる際に使用されるアラートの日
付範囲基準です。
関連付けられた時間範囲 アラートを一致させる際に使用されるアラートの時
間範囲基準です。
関連付けられた日数 アラートを一致させる際に使用されるアラートの日
数基準です。
関連性確認 有効の場合には、アラートに一致した際にアラート
確認フラグを使用します。
アラート処置
アラート処置は、着信アラートがアラート処置で定義された特定の基準に一致するとトリガされます。アラ
ートの一致基準には、次の基準が挙げられます。
• アラートの重大度。「重要度の関連付け」を参照してください。
• アラートカテゴリまたはソース。「カテゴリおよびソースの関連付け」を参照してください。
• アラートデバイスまたはデバイスグループソース。「デバイスの関連付け」を参照してください。
• アラート日時、曜日。「日時範囲」を参照してください。
4 つのタイプのアラート処置があります。
• アラートアプリケーションの起動処置 — アラート処置基準に一致すると、スクリプトまたはバッチ
ファイルを起動します。
• アラート電子メール処置 — アラート処置基準に一致すると、電子メールを送信します。
• アラート無視処置 — アラート処置基準に一致しても、アラートを無視します。
• アラートトラップ転送処置 — アラート処置基準に一致すると、SNMP トラップを別の管理コンソール
に転送します。
新しい処置がデフォルトで有効化されます。アラート処置を削除せずにオフにする場合は、右クリックメニ
ューまたはそのアラート処置の編集ウィザードを使用して無効にできます。
一般的な使用例を説明するために、複数の一般的なアラート処置の使用例が無効状態で事前にインストール
されています。これらの事前にインストールされた処置を使用する場合には、この例のクローンを作成して、
ニーズに合った新しい処置を作成することを推奨します。この処理中に、新しい処置を有効にして、テスト
するようにしてください。
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