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デバイスのインポート用テンプレート
デバイスのインポート用テンプレート
ライセンス済み PowerEdge VRTX デバイスのインポート用テンプレートは、マップにインポートするデバイス
の詳細を提供するために使用できる .csv ファイルです。以下はテンプレート内で使用できるフィールドで
す:
フィールド 説明
名前
ライセンス済み PowerEdge VRTX デバイスの名前で
す。このフィールドは、マップにまだ置かれていな
い、現在検出されているライセンス済み PowerEdge
VRTX デバイスですでに入力されています。
緯度 デバイスの位置を示す緯度の座標です。
経度 デバイスの位置を示す経度の座標です。
Address(住所)
デバイスがある場所の住所です。緯度と経度の両方
が指定された場合は、住所を指定する必要はありま
せん。
説明(オプション)
デバイスに関する情報を入れます。
連絡先(オプション)
デバイスに追加する連絡先情報を入れます。
マップにライセンス済み PowerEdge VRTX デバイスをインポートするには、.csv ファイルを次のいずれかでア
ップデートする必要があります:
緯度および経度
Address(住所)
関連リンク
ライセンス済みデバイスのインポート
マップビュー検索バーの使用
メモ: マップのプロバイダがアドレスまたは空港コードを正しく解決できない場合もあります。
マップビュー の検索バーを使用すると、アドレスや空港コードを使用してマップ上の位置を検索することが
できます。位置を検索するには、位置の名前または空港コード(例えば、New York または JFK)を検索バー
に入力し、<Enter> を押すか、矢印アイコンをクリックします。マップのプロバイダが住所または空港コード
を解決できる場合、検索ピンがマップ上の該当する位置に表示されます。
関連リンク
マップビューの使用
検索ピン
検索ピンはマップ上に検索結果を示す大きいピンです。検索ピンには以下の特徴があります。
いかなる場合にも、マップ上には検索ピンが 1 つだけ表示されます。地図上に表示された検索ピンは、
削除するか新しい検索を実行するまでその位置のままです。検索ピンを削除するには、検索ピンを右
クリックして 削除 をクリックします。
デバイスピンと異なり、検索ピンは状態の上に重ねて表示されません。
検索ピンをダブルクリックすると、位置のズームインとズームアウトができます。
マウスポインタを検索ピンの上に移動すると、位置のアドレスを含むツールチップが表示されます。
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