Users Guide

フィールド 説明
メモ: KG キーは、ファームウェアとアプリケーシ
ョン間で使用される暗号化キーを生成するため
に使用する公開キーです。KG キーの値は、16
数文字の偶数です。
タイムアウト
OpenManage Essentials get または set 呼び出しを
発行した後、呼び出しに失敗したと見なされるまで
待機する時間を指定または編集します。有効範囲は
160 秒です。デフォルト値は 5 秒です。
再試行
OpenManage Essentials が最初の呼び出しのタイムア
ウト後に get または set 呼び出しを再発行する回数
を指定または編集します。有効範囲は 010 回です。
デフォルト値は 1 回です。
メモ: 再試行とタイムアウトのパラメータは、リモート管理制御プロトコル(RMCP)の ping IPMI
続の両方で使用されます。
検出範囲処置
これらのオプションを選択して、デバイス、コンポーネント、およびサーバーの検出とインベントリを行い
ます。
フィールド 説明
検出またはインベントリは実行しない このオプションを選択し、検出およびインベントリ
を(後で)実行するスケジュールを設定します。
検出のみを実行する このオプションを選択して、検出を実行します。
検出とインベントリの両方を実行する このオプションを選択して、検出とインベントリを
両方実行します。
概要
選択した設定を表示します。設定を変更するには、戻る をクリックします。
除外範囲の追加
OpenManage Essentials から、 管理検出とインベントリ一般タスク除外範囲の追加 を選択します。
検出から除外する新しい範囲を登録、または以前に設定された除外範囲を削除します。
また、除外範囲 を右クリックして 除外範囲の追加 を選択することもできます。
除外範囲の追加オプション
フィールド 説明
IP アドレス / 範囲 デバイスの IP アドレスまたは IP アドレス範囲を指
定して、新しいデバイスを検出処理から除外するよ
うに登録します。
次は、有効な検出範囲の種類のアドレス指定の例で
* はワイルドカード文字で、指定範囲内で可能な
すべてのアドレスを含みます)。
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