Users Guide
ストーレジ設定オプション
フィールド 説明
PowerVault MD アレイの検出を有効にする これを選択して、PowerVault MD アレイを検出しま
す。この検出設定には資格情報は必要ありません。
Dell/EMC アレイの検出を有効にする これを選択して、Dell/EMC アレイを検出します。
Dell/EMC ユーザー名
ユーザー名を入力します。
Dell/EMC パスワード
パスワードを入力します。
Dell/EMC ポート ポート番号を増分または減分します。1~65535 範囲
の TCP/IP ポート番号を入力します。デフォルト値は
443 です。
WS-Man 設定
WS-Man プロトコルを使用して、iDRAC、ESXi ベースのサーバー、および Dell PowerEdge VRTX デバイスのイ
ンベントリと正常性ステータスを検出、収集します。詳細に関しては、「WS-Man 設定オプション」を参照し
てください。
メモ: 検出およびインベントリの実行は、iDRAC6 バージョン 1.3 以降がインストールされたサーバーに対
してのみ可能です。バージョンが 1.25 より古い iDRAC6 ではサーバーの検出およびインベントリはサポ
ートされていません。
WS-Man 設定オプション
フィールド 説明
WS-Man 検出を有効にする Dell PowerEdge VRTX、iDRAC6、iDRAC7、および ESXi
がインストールされたデバイスを検出するために選
択します。
ユーザー ID 認証済みユーザー ID を入力します。
パスワード パスワードを提供します。
タイムアウト 検出の試行を停止する必要のある経過時間を入力し
ます。
再試行 デバイス検出の試行回数を入力します。
ポート ポート情報を入力します。
セキュアモード これを選択して、デバイスおよびコンポーネントを
セキュアに検出します。
コモンネームチェックの省略 これを選択して、コモンネームチェックを省略しま
す。
信頼済みサイト 検出中のデバイスが信用済みデバイスである場合に
選択します。
証明書ファイル
参照 をクリックしてファイルの場所に移動します。
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