Users Guide
– 警告 — この警告状態は、標準 インストールは無効化されますが、インストール後半での機能の
アップグレード は無効化されません。また、インストール後半では、機能の選択に カスタム イ
ンストールのセットアップタイプを使用します。
– 情報 — この情報状態は、機能の 標準 選択には影響しません。
重大な依存関係を解決するためのオプションが 2 つあります。
– すべての重要な必要条件をインストール をクリックして、他に操作を行うことなく、重要な必要
条件すべてのインストールを即時に開始します。すべての重要な必要条件をインストール では、
設定に応じて再起動が必要な場合があり、必要条件のインストールは再起動後自動的に再開され
ます。
– 各必要条件をひとつずつインストールするには、必要なソフトウェアに関連付けられているリン
クをクリックします。
メモ: リモートデータベースを設定する場合、ローカルシステムに SQL Express をインストールする
必要はありません。『Setting Up OpenManage Essentials Database on a Remote SQL Server』(リモート
SQL Server での OpenManage Essentials データベースの設定)を参照してください。リモートデータ
ベースを設定しない場合は、警告必要条件リンクをクリックして SQL Express をインストールできま
す。すべての重要な必要条件のインストール を選択しても、SQL Express はインストールされませ
ん。
メモ: SQL Server 2008、2008 R2、または 2012 Express Edition を使用した OpenManage Essentials のロー
カルデータベースへのインストールは、OpenManage Essentials 固有の SQLEXPRESSOME というイン
スタンスが利用可能な場合にのみサポートされます。
3. Essentials をインストール をクリックします。
メモ: OpenManage Essentials を初めてインストールする場合、ダイアログボックスが表示され、
OpenManage Essentials をローカルデータベースとリモートデータベースのどちらにインストールす
るかを選択するよう求められます。OpenManage Essentials をローカルデータベースにインストール
することを選択した場合、SQL Server 2012 Express がシステムにインストールされます。
OpenManage Essentials をリモートデータベースにインストールすることを選択した場合、カスタム
セットアップのインストール の手順に従ってインストールされます。
4. OpenManage Essentials のインストールウィザードで、次へ をクリックします。
5. ライセンス契約 ページで、ライセンス契約を読み、ライセンス契約の条件に同意します を選択して 次
へ をクリックします。
6. セットアップの種類 で、標準 インストールまたは カスタム インストールを選択します。
標準 を選択した場合は、次へ をクリックします。
メモ: OpenManage Essentials サービス用に割り当てられているデフォルトのポートが、ブロックされ
ているか他のアプリケーションで使用されている場合、ポートのブロックを解除するか、他のポー
トを指定できる カスタム インストールを選択するように促すメッセージが表示されます。
プログラムインストールの準備完了 ページでインストール設定を確認して、インストール をクリックし
ます。
カスタム を選択した場合は、カスタムセットアップ で、次へ をクリックし、「カスタムセットアップイ
ンストール」の手順に従ってください。
7. インストールが完了したら、終了 をクリックします。
カスタムセットアップインストール
1. カスタムセットアップ で、変更 をクリックしてインストールの場所を変更し、次へ をクリックします。
2.
ポート番号のカスタム設定では、必要に応じて、ネットワーク監視サービスポート番号、タスクマネー
ジャサービスポート番号
、パッケージサーバーポートおよび コンソール起動ポート のデフォルト値を変
更して、次へ をクリックします。
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