Users Guide
– 一般コマンド — これを選択して、コマンド、実行可能ファイル、またはバッチファイルを実行
します。
– IPMI コマンド — これを選択して、リモートシステムで IPMI コマンドを実行します。
– RACADM コマンドライン — これを選択して、リモートシステムで RACADM コマンドを実行しま
す。
4.
前手順での選択に基づいて、次を入力します。
– リモート Server Administrator コマンド を選択した場合は、コマンド、SSH ポート番号を入力し、
信頼済みキーを生成する場合は Linux 用の信頼済みキーの生成 を選択します。
– 一般コマンド、RACADM コマンドライン、または IPMI コマンド を選択した場合は、コマンドと
追記出力情報を入力します。追記出力情報の入力はオプションです。
5. タスクのターゲット で、次のいずれかを実行します。
– ドロップダウンリストでクエリを選択するか、新規 ボタンをクリックして新規クエリを作成しま
す。
– コマンドを実行するためのサーバーターゲットを選択します。該当するターゲットはデフォル
トで表示されます。詳細に関しては、「デバイス機能マトリクス」を参照してください。
6. スケジュールと資格情報 では、ユーザー資格情報を入力し、利用可能なオプションからタスクのスケジ
ュールを設定して、終了 をクリックします。
コマンドラインタスクの作成 ウィザードのフィールドの詳細については、「コマンドラインタスク」を
参照してください。
関連リンク
リモートタスク
リモートタスク - 参照
リモートタスクのホーム
コマンドラインタスク
すべてのタスク
デバイス機能マトリクス
RACADM コマンドラインタスクの管理
RACADM コマンドラインタスクは、リモート DRAC および iDRAC でコマンドを実行するために使用します。
たとえば、帯域外(OOB)チャネルを介した iDRAC の設定を行うため、RACADM タスクを実行します。RACADM
コマンドラインタスクを管理するには、次の手順を実行します。
1. OpenManage Essentials から、管理 → リモートタスク → 一般タスク → コマンドラインタスクの作成 を
クリックします。
2. 一般 で、RACADM コマンドライン を選択してタスクの名前を入力します。
3. RACADM サブコマンド(たとえば、getsysinfo)を入力します。RACADM コマンドのリストは、
support.dell.com にアクセスしてください。
4. (オプション)ファイルへ出力 を選択して、複数のターゲットからタスクの出力をキャプチャします。
パスおよびファイル名を入力します。
– 選択したターゲットすべてからの情報をログするには、追加 を選択します。
– 検知されたエラーのすべてをログファイルに書き込むには、エラーを含める を選択します。
5. タスクのターゲット で、次のいずれかを実行します。
– ドロップダウンリストでクエリを選択するか、新規 ボタンをクリックして新規クエリを作成しま
す。
– ターゲットサーバーまたは DRAC / iDRAC を選択します。該当するターゲットはデフォルトで表
示されます。詳細に関しては、「デバイス機能マトリクス」を参照してください。
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