Users Guide
フィールド 説明
• 引数
:-arg1 –arg2
アラート処置がトリガされると、コマンド C:\temp
\createTroubleTicket.exe –arg1 -arg2
が実行され、関連
付けられたアプリケーション起動アラート処置が実
行されます。
バッチファイル:
バッチファイル(例えば、
createTroubleTicket.bat)がある場合は、トラブルチケ
ットをパラメーター –arg1、-arg2 などを付けて作成
するには、アラートアプリケーションの起動を次の
ように設定します。
• 実行可能ファイル
(フルパス):C:\temp
\createTroubleTicket.bat
• 引数
:-arg1 –arg2
アラート処置がトリガされると、コマンド
C:\temp
\createTroubleTicket.bat –arg1 -arg2 が実行され、関連
付けられたアプリケーション起動アラート処置が実
行されます。
VB
スクリプト
:VB
スクリプトファイルをアラート処
置として設定するときは、実行可能ファイルと引数
を次のように指定します。例えば、スクリプト
(createTroubleTicket.vbs)がある場合、トラブルチケ
ットをパラメーター
arg1 を付けて作成するには、ア
プリケーション起動を次のように設定します。
• 実行可能ファイル名
:cscript.exe または C:
\Windows\System32\cscript.exe(フルパス)
• 引数
:C:\temp\createTroubleTicket.vbs arg1
アラート処置がトリガされると、コマンド cscript.exe
C:\temp\ createTroubleTicket.vbs arg1 が実行され、関連
付けられたアプリケーション起動アラート処置が実
行されます。
メモ: アラート処置が機能していない場合は、コ
マンドプロンプトで完全なコマンドを入力した
ことを確認してください。
詳細については、アプリケーションの起動 アラート
処置のサンプルアラート処置を参照してください。
テスト処置 アプリケーションの起動をテストできます。
メモ: アラート処置は、一致アラートが受信され
たときに実行されます。したがってアラートア
プリケーションの起動処置は、ユーザー操作を
必要としないスクリプトまたはバッチファイル
です。
電子メール設定
お使いのデバイスのアラート関連性が特定のアラート条件を満たすたびに電子メールを受け取るように
Essentials
を設定できます。たとえば、警告アラートと重要アラートすべてについて電子メールメッセージを
受け取りたい場合があります。
このウィンドウでは、電子メールのアラート処置を設定するパラメータを指定します。
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