Users Guide
重要度の関連
フィールド 説明
重大度 使用可能なアラートタイプです。
All(
すべて)
これを選択して、すべてのアラートタイプを含めま
す。
不明 これを選択して、不明アラートを含めます。
正常 これを選択して、正常アラートを含めます。
警告 これを選択して、警告アラートを含めます。
重要 これを選択して、重要アラートを含めます。
アプリケーションの起動設定
このウィンドウでは、起動するアプリケーションや、起動をテストするアプリケーションを設定します。
メモ: アラート処置は、一致アラートが受信されたときに実行されます。したがってアラートアプリケー
ションの起動処置は、ユーザー操作を必要としないスクリプトまたはバッチファイルです。
フィールド 説明
実行ファイル名 アプリケーションプログラムを起動する実行ファイ
ルの完全修飾パス名とファイル名を指定します。
引数 アプリケーションプログラムを起動するために必
要、または使用したいコマンドラインパラメータを
指定または編集します。次の変数置換を使用して引
数フィールドに情報を指定できます。
• $n =
システム名
• $ip = IP
アドレス
• $m =
メッセージ
• $d =
日付
• $t =
時刻
• $sev =
重大度
• $st =
サービスタグ
• $e =
エンタープライズ OID
• $sp =
指定のトラップ ID
• $g =
一般トラップ ID
• $cn =
アラートカテゴリ名
• $sn =
アラートソース名
• $pkn = パッケージ名
• $at =
管理タグ
実行可能ファイル:
実行可能ファイル(例えば、
createTroubleTicket.exe)がある場合は、トラブルチケ
ットをパラメーター –arg1、-arg2 などを付けて作成
するには、アラートアプリケーションの起動を次の
ように設定します。
• 実行可能ファイル(
フルパス):C:\temp
\createTroubleTicket.exe
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