Users Guide
概要
選択した設定を表示します。設定を変更するには、戻る
をクリックします。
除外範囲の追加
OpenManage Essentials
から、
管理 → 検出とインベントリ → 一般タスク → 除外範囲の追加 を選択します。
検出から除外する新しい範囲を登録、または以前に設定された除外範囲を削除します。
また、除外範囲 を右クリックして 除外範囲の追加 を選択することもできます。
除外範囲の追加オプション
フィールド 説明
IP
アドレス / 範囲
デバイスの
IP アドレスまたは IP アドレス範囲を指
定して、新しいデバイスを検出処理から除外するよ
うに登録します。
次は、有効な検出範囲の種類のアドレス指定の例で
す(*
はワイルドカード文字で、指定範囲内で可能な
すべてのアドレスです)。
• 除外範囲 — 193.109.112.*
• 193.104.20-40.*
• 192.168.*.*
• 192.168.2-51.3-91
• 除外範囲 — 193.109.112.45-99
• システム IP アドレス — 193.109.112.99
除外範囲名
IP
アドレス / 範囲のための除外範囲名を追加します。
ホスト名
デバイスのホスト名
(例:mynode.mycompany.com)
を指定して、検出処理から除外するように登録しま
す。
メモ:
OpenManage Essentials はホスト名の無効な
文字をチェックしません。指定したホスト名に
無効な文字が含まれていても、その名前は受け
入れられますが、その名前のデバイスは検出サ
イクル中に検索されません。
設定
設定ページには、次の情報が説明されています。
• 検出スケジュール
• インベントリスケジュール
• ステータス設定
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